「ウチラの世界」や「断絶」みたいな話が大好きなくせにはてな民はそこまで頭が回らねえのか? その非効率なシステムはちゃんとした社会福祉だぞ。 これがはてな系リベラルエリート様と庶民の断絶か…。 日本版トランプが生まれる日も近い。
マクロビーに続いてナンシー・フレイザーのトランプ論を訳しました。こちらはマクロビーより立場を明確に打ち出している、フレイザーらしい論評です。今年1月2日付で公開されています。 前回のフレイザーのインタビューでも見られましたが、トランプの勝利を、ネオリベラリズムで被害を被ったひとびとに支持された結果と解釈しています。そしてその勝利は「進歩的ネオリベラリズム」の敗北でもあると。進歩的ネオリベラリズムとは、グローバルな金融資本主義と「多様性」や「エンパワメント」といった言葉を唱えるエリートたちの結合、を意味しています。本来「多様性」や「反差別」といった言葉は、全ての人々のための理想でしたが、現在ネオリベラリズムに利用されて、能力主義や企業中心主義のための言葉になってしまっているとフレイザーは考えています。これはフレイザーが従来から批判しているフェミニズムの変質と深く関わっている重要な論点です。
http://anond.hatelabo.jp/20170128155016 例えば東京大阪間を移動するとして、多くの人は「普通は新幹線だろ」と言う。 実際には羽田伊丹線は航空会社のドル箱になるぐらいたくさん飛んでるし、目的によっては関空や成田絡みの航空路を使う人もいる。 高速バスもあり、18切符期間には鈍行を乗り継ぐ人も多く、自分で車を運転して行く人もいないことはないだろう。 もはや「新幹線以外で東京大阪間を移動する」は「例外的」であっても、「あり得ない」わけではないのである。 それでも一部の人は、新幹線以外で移動する人なんて「いない」とみなしてしまっていいという思想を根底に交通を語る。 あるいは、飛行機を使っている人などを異常とみなす。 要するに、これほど「ある程度は一般的」な場合ですら、「例外的だから無いとみなしていい」とされることも多いってことだ。 なのにもかかわらず、なんで「女
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