菅義偉官房長官が視察先の熊本県で、外国人観光客誘致のため「全国に高級ホテルを50カ所新設する」と発言した。熊本地震の傷も癒えない復興途上の被災地で、富裕層重視を打ち出す発言。「無神経」と怒りの声が上がっている。 (佐藤直子)
故郷で暮らす高齢の両親を、遠くからさりげなく見守りたい――。そんな家族の気持ちに応える「みまもりサービス」を、ソフトバンクが12月19日より始める。キャリアに関係なく利用できるサービスで、基本プランは月額980円(以下、すべて税別)、ワイモバイル利用者なら月額480円だ。サービスのカギは、“IoT乾電池”にあった。 ソフトバンクが乾電池1個で、高齢者の「みまもりサービス」を実現する みまもりサービスとは? 今回ソフトバンクが発表したのは、ノバルスが開発した単3形乾電池「みまもり電池」を核にしたサービス。みまもり電池は、電流が流れると「ビーコン」の役目を果たす設計になっており、みまもり電池を入れた家電が操作されると(あらかじめBluetoothでペアリングされた)高齢者のスマホに通知が届く。高齢者のスマホでは、バックグラウンドでクラウドに「行動履歴」の情報をアップロードする処理が実行され、家
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