2024年5月10日のブックマーク (1件)

  • 「お前、何様だ」2時間怒鳴る 会社間のカスハラめぐる異例の裁判 | 毎日新聞

    取引先企業の社長から罵声や不当な要求などのカスタマーハラスメント(カスハラ)を受け、従業員が抑うつ状態に追い込まれたのは業務遂行権の侵害にあたるなどとして、東京都の住宅設備販売会社が今春、取引先の2社に計1100万円の賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こした。原告の代理人弁護士によると、法人間でのカスハラ訴訟は全国的に珍しい。提訴は4月14日付。 原告は全国で住宅設備販売などを手がける「橋総業」で、被告は札幌市の資材販売会社「扶桑物産」と関連会社「釧路扶桑物産」(北海道釧路市)。 訴状によると、2023年3月27日、橋総業の北海道エリア責任者は釧路扶桑物産の創立50周年を祝うため同社を訪問したが、扶桑物産社長も兼務する同社社長は、随行した橋総業の従業員に対し「お前からアポイントはもらっていない」「お前はそんなに偉いのか? 何様だ」などと約2時間にわたり怒鳴り続けた。 随行者は翌日から休職

    「お前、何様だ」2時間怒鳴る 会社間のカスハラめぐる異例の裁判 | 毎日新聞
    KUROBUCHI
    KUROBUCHI 2024/05/10