2020年1月30日のブックマーク (2件)

  • 日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある 嫌いなものを認めない聴衆の排他性

    90年代以降、勢いを失っていった 音楽のすばらしさを言葉で語り尽くすことはできません。しかし人間は、確かに音楽によって心を癒され、励まされたり勇気づけられたりすることがあります。これほど神秘的でおもしろい世界は、他になかなかありません。 そんなすばらしい音楽を、一人でも多くの人が享受できる。それこそが望ましい社会だと私は思います。クラシック音楽には心の琴線に触れるすばらしいものがたくさんありますから、分け隔てなく多くの人が楽しみ、感動を受け取れる存在であるべきだと思います。”高級な音楽”とカテゴライズされることで、聴かれる機会が減ってしまうのは残念なことです。 しかし今、クラシック音楽界は、残念ながら衰退の道を辿っているといわざるをえません。私自身、自戒の念をもって、これまで私たちは、クラシック音楽のすばらしさを人々に知ってもらうための十分な努力をしてきたのか、今の世の中に受け入れてもらえ

    日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある 嫌いなものを認めない聴衆の排他性
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2020/01/30
    失礼ですが、もしかして無意識のうちに、好きな文化を(自分の好みではない方に)かえる様な人達に文化を渡すくらいならいっそ、その文化が美しいまま死んだ方がいいとか、心の底でほんの少しでも思ってませんか?
  • “写真もとにしたCGの少女裸画像は児童ポルノ” 有罪確定へ | NHKニュース

    写真をもとにコンピューターグラフィックス=CGで作った少女の裸の画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「実在の児童を描写し、児童ポルノだ」と指摘してCGを作成した被告の上告を退ける決定をし、有罪が確定することになりました。 裁判では、CGの画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われ、被告は「オリジナルの作品で、実在の少女ではない」などと無罪を主張しましたが、2審の東京高等裁判所は3点の画像が児童ポルノにあたると判断して罰金30万円を言い渡し、被告が上告していました。 これについて、最高裁判所第1小法廷の深山卓也裁判長は「児童ポルノとは、実在する児童の体を視覚で認識できる方法で描写したものだ。今回のCGは実在する児童が衣服を全く身につけていない写真から児童の体を描写していて、児童ポルノだ」と指摘して被告の上告を退ける決定をし、罰金30万円の有罪が確定することになりました

    “写真もとにしたCGの少女裸画像は児童ポルノ” 有罪確定へ | NHKニュース
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2020/01/30
    ディープフェイクが進化するなら将来は体の素体モデルや顔テクスチャ・背景・モーションがバラバラに配布され個人で集め組み合わせポルノ完成…という風に違法回避しそう。すると実質無限のポルノが形成される恐れが