Twitter上に半裸の自身の写真などを投稿したとして、東京高裁の岡口基一裁判官(50)が高裁長官から6月21日、口頭で厳重注意を受けた。朝日新聞デジタルなどが報じた。一方、この注意に疑問を表明し、裁判官を擁護する法曹関係者も多い。 朝日新聞によると、問題とされた裁判官の投稿は、2014年4月~16年3月の3件。本人のツイートによるとそのうち一つは「SMバーの女王様に俺が実験台になって縛ってもらいました(^_^)」とのコメントと共に、自身とみられる男性が縄で縛られている画像を投稿したもの。
![裁判官が性的写真を投稿して厳重注意 弁護士からは「裁判所は個人を殺すべきでない」の声も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec925102eefe2e93d081b4bebe490b76a9d53eac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c635a502500001402c805c3.jpeg%3Fops%3D1200_630)
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