2018年7月17日のブックマーク (2件)

  • 肺がん検査で複数回見落とし 40代女性が死亡 東京 杉並区 | NHKニュース

    東京・杉並区にある医療機関が、40代の女性に肺がんの疑いがあったにもかかわらず、4年前から複数回の検査で「異常なし」と判断していたことがわかりました。この女性は、ことしになって肺がんと診断され、先月死亡し、医療機関側は検査画像の見落としがあったとして、遺族に謝罪しています。 杉並区によりますと、このクリニックは、区内に住む40代の女性が平成26年と27年に会社の健康診断で胸のエックス線検査を受けた際に腫りゅうのかげが映り、肺がんの疑いがあったにもかかわらず「異常なし」と判断したということです。 さらに、ことしに入ってからも、区の肺がん検診で行った胸のエックス線検査で、このクリニックは、再び「異常なし」と判断していました。 ことし4月、女性が呼吸困難で別の医療機関に救急搬送された際に検査でしこりがみつかったため、過去の画像を確認したところ、見落としがわかったということです。 女性は、その後、

    肺がん検査で複数回見落とし 40代女性が死亡 東京 杉並区 | NHKニュース
    Kandata
    Kandata 2018/07/17
    この女性や家族の心境を思うと、泣けてくるわ…
  • 「どんな形で終わっても、兄は戻ってきません」一橋大学アウティング事件裁判で問われる大学の責任 | 一般社団法人fair(フェア)

    2018-07-16 「どんな形で終わっても、兄は戻ってきません」一橋大学アウティング事件裁判で問われる大学の責任 人のセクシュアリティを第三者に暴露する「アウティング」を理由に、当時25歳のゲイの一橋大学院生が転落死してしまったのが2015年の8月。 翌年に遺族が起こした裁判報道をきっかけに、アウティングの危険性は広く知られることとなった。 事件からもうすぐ3年を迎えようとしている。先日、アウティングをしてしまった同級生とは「和解」という形で裁判が終結したが、もう一方の相手である大学との裁判は継続中だ。 責任を認めず、問題をうやむやにしようする一橋大学。裁判の争点はどこになるのか、遺族は何を望んでいるのか。今日、明治大学で一橋大学アウティング事件裁判の報告会が行われた。 大学の対応は適切だったのか 事件の経緯や裁判については、以下いくつかの報道にまとめられている。 【BuzzFeed

    「どんな形で終わっても、兄は戻ってきません」一橋大学アウティング事件裁判で問われる大学の責任 | 一般社団法人fair(フェア)
    Kandata
    Kandata 2018/07/17
    ゲイのアウティングだけを特別扱いするのはおかしいとか甘えとか言ってる人がいるけど、ゲイというだけで前提も結果も違うの分かってるのかな。そういうのは前提も結果も揃えてから言って欲しい。どっちが甘えだよ。