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2017年11月19日のブックマーク (3件)

  • 更新が止まったWebサイトやブログはこんなにも害を及ぼしている!

    「寂れた商店街にある生気を失ったお店」をイメージしてみてください。 お店の前には何年前から並んでいるのかわからない商品。もはや営業中なのかすらわからない人気(ひとけ)のなさ。 お店を通り過ぎるときに「あれ、このお店まだやってるのかな?」と思って薄暗いお店の奥を覗いてみると、店主がスウェット姿で新聞片手にテレビを見ている・・みたいなお店です。 足早に通り過ぎますよね!まずお店の中に入ろうとしないですよね!「何もしない」というのは、何の印象も持たれないのではなく、人を遠ざける強烈なオーラを造り上げているんですよね。 ——さて、今度はWebサイト(ブログ)です。 「Webサイト(ブログ) = お店」と捉えましょう。まったく更新されずに時が流れているWebサイトは、先ほど想像した寂れた商店街にある、生気を失ったお店と同じです。 行列のあるところに人が集まるように、人は人気(ひとけ)のあるところに集

    更新が止まったWebサイトやブログはこんなにも害を及ぼしている!
    KariumNitrate
    KariumNitrate 2017/11/19
    『「寂れた商店街にある生気を失ったお店」をイメージしてみてください。(略)足早に通り過ぎますよね!まずお店の中に入ろうとしないですよね!』 うわー。そういう店ならではの風合いを全否定。
  • 笑っちゃう

    「私、お父さんのこと好きなのよ」 夕飯後、テレビを観ていると母が唐突に呟いた。 母はあまりそう言うことを口にする人ではなかった為、私は内心とても驚いた。 「知ってるけど」 「そうなの?」 「そうじゃなきゃ、私が生まれてないでしょ」 母の反応が面白く笑ってしまった。 「ああ~それもそうなんだけどね。お父さん、絶対に私のこと見つけてくれるの」 「どういうこと」 「はぐれた時とか、私が写ってる集合写真を見た時とか、真っ先に見つけてくれるのよ。大したことじゃないかもしれないけど、それが凄く嬉しくて」 「それは嬉しいでしょ」 「見つけてもらって嬉しいのは私の方なのに、お父さんの方が嬉しそうな顔してるの。笑っちゃうでしょ」 それを「幸せ」と言うんじゃないだろうか。 「言えばいいのに」 「誰に」 「お父さんに」 「ええ~それは無理」 「酷い。明日にでも言いなって」 「考えておく」 空になったコップを持ち

    笑っちゃう
    KariumNitrate
    KariumNitrate 2017/11/19
    現在形で会話するかなあ。もし創作なら会話を過去形にして特等席にある写真を眺めた、みたいな感じの方が良い気がする。または仏飯器を片付けたとか。
  • 声優さんの名前

    初めて名前を知った方なので名前を出すのは控えさせていただくけど、今回のニュースが流れてから、ツイッターとかで「私は何々のアニメの何々って役が印象的でした」という発言をよく見た。 自分が好きだったアニメとかの主役を演じておられたりしてびっくりしたりしたのだけれども、何よりもびっくりしたのは、誰も彼もさも当然のように知っていることだった。 00年代以降はともかくとして80年代や90年代の作品とかを挙げる人もいて、当時だったらアニメを見ていて、さらに声優さんの名前とか覚えていたら、オタクとバカにされていたのではないだろうか。 違うと言うかもしれないが、35歳の自分は90年代はそうだったんじゃないかと記憶している。 自分の同級生に会って、あの人はあの役が好きだったなんてセリフが出てくるとは思えない。 別に声優さんをバカにはしていないが、そこまでしっかりと声優さんの名前とか確認するもんなんだろうか?

    声優さんの名前
    KariumNitrate
    KariumNitrate 2017/11/19
    『しっかりと声優さんの名前とか確認するもんなんだろうか?』 そういう時期が俺にはあった。人に言いふらしてはなかった。自分が多数派とは思わないが、稀有な例とも思わない。アニメ誌はもっと前からあったし。