「寂れた商店街にある生気を失ったお店」をイメージしてみてください。 お店の前には何年前から並んでいるのかわからない商品。もはや営業中なのかすらわからない人気(ひとけ)のなさ。 お店を通り過ぎるときに「あれ、このお店まだやってるのかな?」と思って薄暗いお店の奥を覗いてみると、店主がスウェット姿で新聞片手にテレビを見ている・・みたいなお店です。 足早に通り過ぎますよね!まずお店の中に入ろうとしないですよね!「何もしない」というのは、何の印象も持たれないのではなく、人を遠ざける強烈なオーラを造り上げているんですよね。 ——さて、今度はWebサイト(ブログ)です。 「Webサイト(ブログ) = お店」と捉えましょう。まったく更新されずに時が流れているWebサイトは、先ほど想像した寂れた商店街にある、生気を失ったお店と同じです。 行列のあるところに人が集まるように、人は人気(ひとけ)のあるところに集