SNSには沈黙するユーザーも必要：アー・ユー・エクスペリエンスト?：オルタナティブ・ブログ
SNSには大きく3種類のユーザーが存在する。毎日のようにログインしては、ブログやコミュニティにも自ら積極的に発言するアクティブ・ユーザー。頻繁にサイトにログインはするものの、ブログやコミュニティに自ら発言することはほとんどないサイレント・ユーザー。登録はしたものの、たまに気が向いた時だけログインするダミー・ユーザー。 アクティブ・ユーザーの全ユーザーに占める割合は、20％～30％だと予想している。もちろんSNSの内容によってもこの数字は変わってくると思うが、そんなに多くないことだけは確かだ。 ということは、残りの70％～80％はサイレント・ユーザーとダミー・ユーザー。正確な数字はちょっと控えさせてもらうが、恐らくサイレント・ユーザーの数が今のところfaamでは最も多いと考えられる。つまり、頻繁にログインはするものの、ほとんど何の活動もすることなく沈黙しているユーザーが圧倒的に多いということ
faamTubeはじめました。新鮮なうちにどうぞ！：アー・ユー・エクスペリエンスト?：オルタナティブ・ブログ
最近いろんなTubeが出回っているようだが、faamの中でも動画ばかりを集めたfaamTubeなるコミュニティを作ってみた。本家YouTubeと違うのは、アーティストから許諾をもらった合法的なコンテンツばかりを集めているということ。 「違法だから面白いんだ」っていう意見もあるだろうが、意外にそうでもない。今のところ、登録してくれたアーティストのライブに出かけて行って、僕たちが撮影したものを編集して流しているのだが、「見逃したとか」「遠方にいて観に来れない」というファンにかなり好評だ。 またライブ以外にも、アーティストの私生活を撮って動画で見せるという企画も今週からはじまる。一応日記みたいに日常を伝えることが目的なので、僕たちはこれを動画ブログと名づけている。私生活を公開してくれるのは、ミスターfaamこと光永泰一朗（いつも協力有難う）。 謎のMCレッドマンが登場してきたり、これが出来の悪い
2007年はブルースが来る！：アー・ユー・エクスペリエンスト?：オルタナティブ・ブログ
2007年はブルースが来ると勝手に思い込んでいる。と言っても、ブルース・スプリングスティーンが来日するわけじゃないのであしからず。音楽のジャンルでいうところのブルース（Blues。ブルーズと発音する人もいるらしい。定かではないが。。。）が久しぶりに注目を集めそうだということ。もっとも、これにはかなり僕自身の個人的な期待も込められている。 2007年がブルースの年になりそうだという予感は、実は去年の年末にすべて起因している。まずは10月に発売されたジュニア・ウェルズの『Live At Theresa's 1975』。これは1975年にシカゴのクラブ「テレサズ」で録音されたライブ盤なのだが、このアルバムは去年発売されたブルースCDの中でも文句なしのベスト。こんなに凄いブルースのアルバムは本当に久方振りだった。円熟期にあった40歳のジュニア・ウェルズの演奏が思う存分楽しめる。 そしてもう一つは訃
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