SCEは、2008年春に『無限回廊』をPS3(PLAYSTATION Networkで配信)およびPSP用ソフトで発売する。価格は未定。 本作は、「錯覚」をテーマにしたパズルゲーム。プレイヤーは、視点を動かすことで錯覚を引き起こし、歩き続ける“不思議な人形”を導いていくことになる。本作がどのようにして「錯覚」を利用することになるのか、画像を用いて具体的に説明していくので以下を参照してほしい。 3Dに浮かぶステージ。左写真のままでは行き止まりになってしまうが、視点を移動することで右写真のように道が繋がり通れるようになる。ステージの構造は変わっていないが、本作では「どのように見えているか」ということが真実(ルール)になる。