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sonyとmusicに関するKasabutaのブックマーク (3)

  • Life is beautiful: なぜアップルにできたことがソニーにはできなかったのか

    アップルがiPod+iTunes+iTunes Storeというハード・ソフト・サービスを巧みに組み合わせてネット時代にふさわしいコンシューマ・エレクトロニクス・ビジネスモデルを見せてくれたことに関しては、ここでもさんざん書いて来たが、反面教師として注目すべきなのは、ソニーになぜそれができなかったのか?ということ。 自分自身がメディア産業を持ち、ウォークマンというブランドを持ち、ネットビジネスに抜群のセンスを持つ出井氏を社長に据えたソニーはアップルよりははるかに良い立場にいたはずだが、なぜこんなことになってしまったのだろうか。 メディア産業を持つことが逆に足かせになった、ソフトウェア開発力の差、たまたまラッキーだっただけ、天才スティーブジョブズがいたから、イノベーションのジレンマ、などのそれぞれの側面から考察を加えることは可能だが、あの時代のソニーに特有の問題として特に注目すべきなのは、あ

  • 西田宗千佳のRandomTracking - ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞くウォークマン「OPEN」戦略の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、

  • ソニーの「Rolly」を写真と動画で詳しく紹介

    ソニーが10日に発表した、サウンドエンターテインメントプレーヤー「Rolly」(ローリー/SEP-10BT)。音楽に合わせて踊るなど、“アクティブスピーカーのカタチをしたロボット”とも言える新しいジャンルの製品だけに、文字だけではその特徴が伝わりにくい。ここでは写真や動画を交えて、「Rolly」を紹介したい。 外形寸法は65×104mm(直径×幅)のたまご型。カラーリングも白を基調としているため、外観的には少し大きめのニワトリのたまごにそっくりだ。表面はツルツルとした光沢仕上げで、重量は300g。見た目やカラーリングから連想するよりも重く、表面の感触や、各部パーツの工作精度の高さとも合わせて、手にとると“おもちゃ”っぽい感覚はまったく無い。

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