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2016年1月19日のブックマーク (2件)

  • 「天皇」と呼び捨てで開会式に出席する共産党 「人間として当たり前」って… (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    永田町で取材をしていると、「常識とはなんぞや」と感じることが多い。今年も最初からその連続だった。 正月気分も抜けない1月4日、早々と通常国会が召集された。天皇陛下をお迎えして参院会議場で行われる開会式に、共産党の志位和夫委員長ら幹部6人が出席した。共産党議員の開会式出席は昭和22年以来で、約69年ぶりとなった。会議場の志位氏らは天皇陛下をお迎えする際に起立し、頭を下げ、他党の議員と同様の振る舞いだった。 国会議員が開会式に出席するのは「当たり前だ」と思っていた。だが、少なくとも共産党にとっては常識でなかった。いわく、天皇陛下のお言葉には政治的な発言が含まれ、「高い玉座からお言葉を賜る」(志位氏)という形式に反対だったからだという。 ところが今回、天皇陛下のお言葉が「ここ三十数年は儀礼的、形式的な発言が慣例として定着した」(志位氏)と判断し、方針を転換した。ならば昨年から出席しても

    「天皇」と呼び捨てで開会式に出席する共産党 「人間として当たり前」って… (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/01/19
    いわゆる肩書(称号を含む)が儀礼的敬称になるのはごく一般的語法。「社長」「博士」「大臣」は呼び捨てか? 天皇を「天皇」と呼ぶことのどこが無礼なものか。天皇の地位を特別扱いする合理的理由など一切ない。
  • 強制送還のガーナ人死亡、二審は遺族側の逆転敗訴:朝日新聞デジタル

    成田空港で2010年、強制送還中のガーナ人男性が急死したのは、東京入国管理局職員の過剰な制圧行為が原因だとして、日人の(54)ら遺族が約1億3千万円の損害賠償を国に求めた訴訟の控訴審判決が18日、東京高裁であった。滝沢泉裁判長は「心臓の腫瘍(しゅよう)による死亡で、制圧行為との因果関係はない」と判断。国の責任を認めた一審・東京地裁判決を取り消し、遺族の請求を棄却した。 死亡したのは、アブバカル・アウドゥ・スラジュさん(当時45)。法務省の調査では、内規で原則認められていない「猿ぐつわ」やプラスチック製の結束バンドを使って入管職員がスラジュさんを拘束し、飛行機の座席で押さえつけて深く前かがみの姿勢をとらせていたことが判明している。 14年3月の地裁判決は、「猿ぐつわと前かがみの姿勢による窒息死で、違法な制圧行為だった」として、国に約500万円の賠償を命じていた。 しかし、この日の判決は、

    強制送還のガーナ人死亡、二審は遺族側の逆転敗訴:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/01/19
    仮に直接の死因が制圧行為とは無関係だったとしても、入管がどうやら日常的に重大な人権侵害を行っている疑いは非常に濃く、それこそが大問題なのだが。