タグ

2016年8月1日のブックマーク (1件)

  • 「このままでは死者がでる!」 沖縄・高江で見た国家権力によるむき出しの暴力 | AERA dot. (アエラドット)

    国家権力の圧倒的な力を前に、抗議行動の中止を決断した山城博治氏(撮影/安田浩一)この記事の写真をすべて見る 怒声と悲鳴のなか、機動隊員に次々と排除されていく市民(撮影/安田浩一) 全国各地から沖縄・高江に派遣された機動隊員(撮影/安田浩一) ヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)建設問題に揺れる東村高江は、沖縄県の北部、やんばるとよばれる亜熱帯森林のなかにある約150人の住民が暮らす小さな集落だ。高江は米軍北部訓練場の真横に位置しており、現在でも、昼夜問わず毎日のようにヘリが飛んでいる。 そんな小さな集落に、さらに6つのヘリパッドを建設するということが、どういうことなのか分かるだろうか。「高江に人が住めなくなる!」と考えた住民たちは、自分たちの生活を守るために、抗議活動を始めた。 なぜ国は、沖縄にばかり苦しみを背負わせるのか? 『沖縄の新聞は当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)の筆者であ

    「このままでは死者がでる!」 沖縄・高江で見た国家権力によるむき出しの暴力 | AERA dot. (アエラドット)
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/01
    “ひりひりするような熱射も、人の息遣いも感じることなく、一方的に指図する者たち” 想像力と共感の圧倒的欠如ゆえに、彼らは他者を差別し踏み付けにできる。為政者だけではなくそれを支持する者たちも。