HJノベルスで刊行中の大人気ライトノベル「二度目の人生を異世界で」TVアニメ化決定!2018年10月より放送開始!
アニメ化が決まっていたライトノベル「二度目の人生を異世界で」の原作者が、中国や韓国に対する差別的な発言をしたとして、出版元のホビージャパンは6日、これまでに刊行された計18巻を出荷停止にすることを決めた。アニメの公式サイトも、放送及び制作の中止を発表した。 5月下旬のアニメ化発表後、過去に原作者の「まいん」氏がツイッターに、「中国人が道徳心って言葉を知ってたなんて」「日本の最大の不幸は、隣に姦国という世界最悪の動物が住んでいること」などと投稿したとネット上で指摘された。ホビージャパンはこれらが事実と認め「作品の内容とは切り分けるべき事項ではありますが、著者が過去に発信したツイートは不適切な内容だった」とのコメントを6日に発表した。投稿はすでに削除されている。 まいん氏は5日、ツイッターに「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省
10月から放送開始予定のアニメ『二度目の人生を異世界で』の主要キャスト声優4人が6日、公式サイトで相次いで降板を発表した。同作は、原作者のまいん氏が5日、過去のSNSでのヘイト発言についてツイッターで謝罪していた。 【写真】降板した声優の増田俊樹 降板を発表したのは功刀蓮弥役の増田俊樹、シオン=ファム=ファタール役の安野希世乃、ローナ=シュヴァリエ役の中島愛、創造主役の山下七海の4人。各キャストともに降板の理由については明かしていない。 同作は、まいん氏によるライトノベルが原作。5月下旬アニメ化発表直後から、まいん氏が過去にSNSでヘイト発言をたびたび投稿していたという指摘がネットで相次ぎ、物議を醸していた。まいん氏はきのう5日、「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と自身のツイッターで謝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く