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2018年8月7日のブックマーク (1件)

  • 忘れられた医学の「天才」、病院衛生と消毒の父ゼンメルワイス

    オーストリア・ウィーンの病院の庭に建てられたイグナーツ・ゼンメルワイスの功績をたたえる銘板(2018年6月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / ALEX HALADA 【8月7日 AFP】時代を先取りした科学者が、存命中には認められずに無名のまま生涯を終えることは珍しくない。だが、人命を救うことに貢献したあるハンガリー人産科医の功績がようやく日の目を見ることになったのは、生誕200年を迎えた今年だった。 イグナーツ・ゼンメルワイス(Ignac Semmelweis)は、ルイ・パスツール(Louis Pasteur)による病気の細菌説が広く受け入れられる数十年前も前に、医師は徹底的に手の消毒をしてから患者を扱うべきだと主張していた。だが今日では医療の常識であるこの処置を、当時の医師らは簡単には受け入れなかった。 1818年7月1日生まれのゼンメルワイスは、1846年にオーストリア・ウィ

    忘れられた医学の「天才」、病院衛生と消毒の父ゼンメルワイス
    KasugaRei
    KasugaRei 2018/08/07
    “当時、医師らの自己評価は非常に高かった。彼らは当然、ひどい産婦死亡率の原因が自分たちにあったという考えを受け入れられず、憤激したのだ” これ、はたして昔話になっていますかね……?