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2019年2月8日のブックマーク (1件)

  • <ILC>「実験で放射性物質」候補地に広がる不安 問われる説明責任 | 河北新報オンラインニュース

    超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の建設候補地・北上山地を抱える岩手県一関市では、実験で放射性物質が生じることへの懸念が広がっている。推進派は「安全を確保できる」と理解を求めるが、住民の不安は払拭(ふっしょく)できていない。計画の意義や経済効果とともに、リスクへの説明責任も改めて問われている。 一関商工会議所が1月10日に開いたILCの現状説明会。出席者から「放射能に恐怖を覚える」との意見や質問が相次いだ。東大素粒子物理国際研究センターの山下了(さとる)特任教授は「安全はもちろん、安心してもらえる説明を尽くす」と繰り返した。 ILCは全長約20キロの直線トンネルを造り、加速させた電子と陽電子が正面衝突した際の反応を研究する。不安視されるのは、衝突実験後に生じる放射性物質のトリチウム=?=だ。 トリチウムは電子や陽電子を吸収するビームダンプ内の水に生じる。東北ILC準備室は昨年9

    <ILC>「実験で放射性物質」候補地に広がる不安 問われる説明責任 | 河北新報オンラインニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2019/02/08
    加速器実験施設での放射性物質漏洩&被曝事故は2013年のJ-PARCで実例があるので。謂れなき不安or為にする難癖だなどとは断じて言えない。cf. https://bit.ly/2DjZlTK