スティーブン・スピルバーグによる『ウエスト・サイド・ストーリー』を見た批評家たちから、大絶賛の声があがっている。(フロントロウ編集部) 2021年版『ウエスト・サイド・ストーリー』 1957年にブロードウェイで上演された大ヒットミュージカル『ウエスト・サイド物語』。ウィリアム・シェイクスピアによる『ロミオとジュリエット』を基に、50年代のニューヨークを舞台にした本作は、その後1961年に映画化。映画版は、ジョージ・チャキリス演じるベルナルドとリタ・モレノ演じるアニタの類まれなる演技とダンスで映画史に残る傑作となっている。 そんな『ウエスト・サイド物語』を、映画『E.T.』や『シンドラーのリスト』などで知られるハリウッドきってのヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグ監督がリメイク! 主人公のマリア役には、3万人のなかから選ばれ、本作が映画デビュー作となる新星レイチェル・ゼグラーが抜擢され
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