主任講師 下山 晴彦 (東京大学大学院教授) 神村 栄一 (新潟大学教授) 放送メディア テレビ 放送時間(平成26年度) 第1学期:(水曜)16時00分~16時45分 講義概要 認知行動療法とは、クライエントの不適応状態に関連する行動的、情緒的、認知的な問題を標的とし、学習理論をはじめとする行動科学の諸理論や行動変容の諸技法を用いて、不適応な反応を軽減するとともに、適応的な反応を学習させていく治療法である。近年、エビデンス・ベイストの考え方に基づき、うつ病や恐怖症などに適応され、広く推奨されるようになったもので、その基本的な考え方と実際を学ぶものである。 ※詳しくはシラバスへ 開設年度 平成26年度
主任講師 柳沼 良知 (放送大学教授) 鈴木 一史 (放送大学准教授) 放送メディア テレビ 放送時間(平成26年度) 第1学期:(水曜)17時30分~18時15分 講義概要 コンピュータは,計算する機械である一方で,文字,画像,音声,映像といった情報も扱うことができる.しかし,これらがどのように扱われているかは,外からは見えにくい.このため,本講義では,文字,画像,音声,映像といった情報の処理がコンピュータ上で実際にどのように行なわれているかについて概説する.また,これらの認識の例として,発話の認識を行う音声認識や,図形や写真の認識を行う画像認識等がどのように行われるかについて,具体例を交えながら述べる. ※詳しくはシラバスへ 開設年度 平成24年度
主任講師 加藤 浩 (放送大学教授) 土屋 俊 (大学評価・学位授与機構教授) 放送メディア テレビ 放送時間(平成26年度) 第1学期:(土曜)17時30分~18時15分 講義概要 記号論理学とは、論理を論理式という数式のような記号で表して、厳密なやりかたで処理する方法の体系です。推論、すなわち、ある事態が成り立っている(真である)とき、そこから別の確実に成り立っている事態を導き出したり、また、その推論の正しさを証明したりするのが記号論理学の役割です。記号論理学は、数学をはじめとして、哲学、計算機科学などの基礎となるほか、論文執筆や議論やプレゼンテーションなどのコミュニケーションの基礎として重要です。本科目では、命題論理、一階述語論理などの意味を理解して自然言語と対応付けられるようにし、さらに論理式の計算方法を学びます。 ※詳しくはシラバスへ 開設年度 平成26年度
主任講師 大西 仁 (放送大学准教授) 放送メディア テレビ 放送時間(平成26年度) 第1学期:(火曜)21時30分~22時15分 講義概要 本講義では,身の回りを含めて社会に遍在する問題,特に決定問題を数理モデルを用いて解く方法を解説する.問題の目的や制約条件を数理モデルで定式化することにより,計算機に問題を解かせることが可能になり,手計算では解けない複雑な問題でも解けるようになる.このような方法は工学のあらゆる場面で使われているだけでなく,経営や行政の場面でも広く使われている.実用レベルの問題は計算機で解く必要があり,そのためのソフトウエアも普及していることから,解法の数学的詳細より,具体的な問題を簡単な数式により定式化することに重点をおく.理解を助けるために多様な分野の応用例を交え解説する. ※詳しくはシラバスへ 開設年度 平成25年度
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