ホーム ニュース PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』は、開発初期段階では「森だらけ」だった。ある作品を参考にし、フィールドをオープンに PS4向けに発売され、3日で240万本を売り上げるなど、売れ行き好調な『ゴースト・オブ・ツシマ』。同作は、開発の初期段階では「森だらけのゲーム」になっていたという。開発元Sucker Punch ProductionsのアートディレクターJason Connell氏が、IGNに明かしている。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の特徴は、フィールドだ。長崎県・対馬を舞台とした同作は、実際の対馬の島の形などを参考にしつつ、独自のフィールドが作り上げられている。エリアによって異なる特色を持ちつつ、広大にひろがる対馬。実はこの対馬は、森だらけだったようだ。 Connell氏によると、ゲームを作り始めてから、1年か2年かほどは森林が多かったのだという。深く木々が生い茂る非常に