1月5日、 任天堂はカナダのネクストレベルゲームズ(NLG、バンクーバー)の株式のすべてを取得し子会社化すると発表した。写真は任天堂のロゴ。都内で2019年11月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 5日 ロイター] - 任天堂は5日、カナダのネクストレベルゲームズ(NLG、バンクーバー)の株式のすべてを取得し子会社化すると発表した。NLGは任天堂向けゲームの開発を主に手掛けており、買収を通じてソフトウエアの開発スピードやクオリティーの向上を図る。
昨年12月31日、Appleが中国のApp Storeから3万9000本のゲームアプリを削除した(ロイター)。サブカテゴリーにてゲームを選択していたアプリも含めて、合計4万6000本以上のアプリが中国のApp Storeから一斉に姿を消した。 今回の一斉削除は、実はAppleから前もって告知されていた。Appleは2020年2月ごろすでにメールおよびApple Connect経由でデベロッパーにむけて、中国市場にゲームアプリをリリースする場合、政府から承認されたゲームライセンスこと「版号」およびその証明資料が必要であると伝えていた。当時の通達としては2020年6月30日(のちに7月31日まで延長)が最終期限とされていたが、デベロッパーの反対があった、もしくはアップル側の対応が追いついていなかったのか、年末の12月31日にまで延長された。 ※ 当時の情報を伝えた中国デベロッパーのツイート 過
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