「オンラインサロン」という言葉が定着して久しい。 そして、その悪評も。 2年ほど前に、「クラウドファンディング勉強会をやるから講師で来て欲しい」という依頼が来た。HIU(ホリエモンのサロン)の人だった。 当日、「どんなプロジェクトをやっていきたいですか?」と聞いたら、「何もありません」と【聴衆全員が】答えた。 「なんとなく面白そうだから来ました」と(続く — 堀元 見@あそびカタのプロ (@kenhori2) 2018年12月13日 クラウドファンディング勉強会なのに、何らクラウドファンディングをする予定もない人だけが20人集まっていた。地獄の空間だった。 でも後年わかったけど、これは全てのオンラインサロンに共通する欠陥だ。 サロンに入る人は【無能で何もできないから、サロンに所属したがる】のだ。 — 堀元 見@あそびカタのプロ (@kenhori2) 2018年12月13日 無能な人は、自
![精神安定剤としてのオンラインサロンの話。あるいは普遍的なサービス業の話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/94f6b3e027a0a32a6930672402c98c0d3365b387/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fken-horimoto.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F12%2F584c616d23ca04777c176315cf6dfc30.jpg)