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オードリーに関するKazuya_dのブックマーク (4)

  • オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika

    インタビュー・テキスト by 黒田隆憲 撮影:前田立 編集:青柳麗野(CINRA)、川浦慧(CINRA.NET編集部) オードリーの若林正恭による、2016年の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が文庫化され、書き下ろしの新章として「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」の三編と、彼とプライベートでも親交の深いDJ松永(Creepy Nuts)による「解説」が追加された。 かつて「人見知り芸人」と呼ばれた若林は、2016年に逝去した父が家族に遺したメッセージを読んだことがきっかけで、「外の世界」へと目を向けるようになっていく。自分が抱える「生きづらさ」の要因が、「スペック」や「勝ち負け」を重視する新自由主義的な価値観にあり、そこでサバイブするための隠しコマンドは「没頭できる趣味」「血の通った関係」であると気づいていく。そんな過程を綴った書は、単なる旅行記エッセイとは一

    オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika
  • 若林正恭「本気であれば伝わる、と信じている」 『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』刊行記念 | インタビュー・対談

    2020.10.09インタビュー・対談 若林正恭「気であれば伝わる、と信じている」 『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』刊行記念 ジャンル : #随筆・エッセイ 『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(若林 正恭) 2016年、たった5日間の夏休み、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは、1人キューバへと旅立った。「灰色の街」東京と無関係になるために――キューバの後には、モンゴル、アイスランドにも旅行し、それらの体験を、エッセイの形で文庫『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』にまとめた。若林さんが、旅行を通じて得たものは何だったのか、ご人に聞いた。 ――キューバ旅行の部分のみで構成されている単行は2017年の出版ですが、改めて、なぜ初の海外旅行がキューバだったんですか? 今の東京……資主義や新自由主義の下での東京では、商品と広告が溢れて、競争に勝つことや富を蓄

    若林正恭「本気であれば伝わる、と信じている」 『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』刊行記念 | インタビュー・対談
  • 若林正恭、40歳過ぎてつかんだ“7番セカンド” 主戦場のラジオで壮大な仮説と向き合う「すごく楽しみ」

    人気お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(42)が、2016年に訪れたューバについて書き下ろした旅行記エッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が、文庫となって7日に発売された。日旅行作家協会主催の『第3回 斎藤茂太賞』を受賞した同作に、3年前に訪れた「モンゴル」と「アイスランド」、そして現在の「コロナ後の東京」について書き下ろした新章3編を収録する。 【写真】その他の写真を見る テレビではオードリーとして多数の番組に出演し、単独でもテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』『しくじり先生』などでMCを務める機会も増えるなど、ますます活躍の幅を広げている若林の“頭の中”に迫るため、インタビューを実施。最近話題となった「7番セカンド」論をはじめ、オードリーとしての「第2の黄金期」、主戦場として挙げるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜 深1:00)、結婚

    若林正恭、40歳過ぎてつかんだ“7番セカンド” 主戦場のラジオで壮大な仮説と向き合う「すごく楽しみ」
  • オードリー・若林正恭「東京にいると、自己肯定できなくなっちゃうでしょ」 | 文春オンライン

    若林 東京って、100%自己肯定するのが難しいルールになってると思うんですよ。それで、自分が感じる社会との違和感を突き詰めると、“資主義”や“新自由主義”にぶち当たった。だったら「ぼくが経験したことのないシステムの中で生きている人たち」の国に行きたいと思ったんです。 ――4年経って、改めてご自分が書いた文章を読んでみて、どう思いましたか? 若林 この人しつこいなと思いました(笑)。38歳にもなって、東京ってどういうところなのかを知るために、1人でキューバに行くわけでしょう。 ――その頃と比べると、大人になったと思いますか? 若林 それをよく聞かれるんだけど、いまだにキン肉マンのキン消しで興奮しちゃったりとか、自信を持って成長したと言えるようなことはないんですよね(苦笑)。 ――エッセイでは、自分のことを「集団にとってめんどくさい人」と表現して、自意識の強さを自覚しています。一方で、芸人や

    オードリー・若林正恭「東京にいると、自己肯定できなくなっちゃうでしょ」 | 文春オンライン
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