本日はFileMaker 14を多数のPCにインストールする際の便利な方法についてお話しします。 インストール作業は数台程度であればそれほど負担にはなりません。 しかし以下のような場合はどうでしょうか。 事例① 100台のクライアントにインストールする必要がある。 事例② 東京、大阪などに拠点があり、各拠点のクライアントへインストールする必要がある。 上記の事例では、担当者が全てのクライアントのインストール作業を行う対応が難しいと思います。 また、手順書を作成して作業を各自に任せる事があるかと思いますが、いずれにしてもかなりの負担が かかってしまいます。 このような時におすすめしたいのが、あらかじめインストールに必要な情報や設定を インストールするためのファイルに書き込んでおき、サイレントインストールを行う方法です。 特定のファイルにあらかじめライセンス情報や設定情報を書き込むことで、全て
電子カルテやトリアージシステムをはじめ、FileMaker プラットフォームと iPad を活用して、医療業務の効率化を支援するカスタム App の事例をご紹介します。 幕張不整脈クリニック 年間約600件のアブレーション治療のデータベースを基に統計解析を行い治療成績の向上に活用 動画像ネットワークと Claris FileMaker を連携させ、不整脈治療(特に心房細動のカテーテルアブレーション治療)に関するさまざまな情報管理を行う。Apple watch や携帯型心電計、スマートフォンを駆使したホームモニタリングも実施し、それらのデータを管理・活用することで患者への細やかなケアに役立てている。 出典元:『ITvision No.50』 2024/03/15 医療法人杉村会杉村病院 医療機器の安全管理など臨床工学技士の業務をFileMakerプラットフォームでサポート 心臓カテーテル(心
加古川東市民病院は、旧神鋼加古川病院時代からFileMakerを利用した数々の独自開発の診療支援システムを運用してきた。2012年7月の電子カルテ(HOPE/EGMAIN-GX)導入を機に、それらの診療支援システムと電子カルテとを連携して運用する仕組みを構築した。長年蓄積してきたシステム資産を生かしながら、各種情報を電子カルテシステムと双方向で連携させ、システムの合理化や医事情報のシステム間共有を可能にした。 2011年4月、加古川市民病院(現加古川西市民病院)と神鋼加古川病院が統合・再編し、地方独立行政法人 加古川市民病院機構として新たにスタートした。加古川東市民病院は、神鋼加古川病院が再編成する形でその機構を構成する医療機関となっている。 全国的に公立病院などで医師・看護師不足が深刻化していた中で、加古川市民病院も2009年度には常勤内科医師が1人まで減少するなど、医療崩壊の危機に瀕し
ANNYYS®はワークフローを自動化し、限界のない開発プラットフォームで安全で快適なシステム環境を構築、現場主導のDXを目指したソリューションを提案してゆきます。 本サイトは、ユーザが医療情報システムおよび関連事業に対応するソリューションを立ち上げ、その運用を支援する事が目的です。 何事においても事の初めはとても大変です。特に医療システムでは、制度や関連システムとの知識も必要でさらなる労力を要求されます。 本サイトでは、20年以上かけて医療情報システムの基礎となるソリューションを研究し準備してきました。 本サイトの利用者は、ここで配信されるコンテンツをベースとする事で、本番環境への準備・配備を劇的に加速化する事ができます。 あなたの才能と経験を活かしたオンリーワン/プラットホームを築き挙げ、加速度的に進化するデジタル社会の恩恵を最大限に活かしてください。 2003年1月より「日本外来小児科
教師の1日は忙しい。生徒に勉強を教えるほかにも、生活指導や授業の準備、出席管理などといった仕事がある。中学校ではそれに部活の指導も加わるため、上手く時間をやりくりしないと、人を育てる上で大切な“生徒と関わる時間”が減ってしまうのが課題といわれている。 その上、さらなる問題も浮上している。“生徒の問題行動が起こりやすい時期”に、教師の繁忙期が重なっていることだ。生徒の気が緩みがちな夏休み明けと卒業前のシーズンは、生徒の様子を注意深く見守り、場合によっては寄り添い話し合う時間が必要となる。しかし、この時期は成績の処理や通知表の作成などで忙しく、十分なケアができないこともあるという。 ITの力を借りて教師の仕事を効率化し、生徒とのコミュニケーションに費やす時間を増やすことはできないか――。そんな思いから、学校向けのシステム開発を思い立ったのが、福岡の行橋市立長峡中学校で技術家庭科を指導する入江義
国立病院機構 大阪医療センターの救命救急センターは、数秒間隔で処置・経過の記録を実現するER経過記録システムを構築・運用している。救急現場での経過記録には通常、紙の記録票が用いられ、システム化を試みるところは少ない。FileMakerで構築された同システムは、切迫した状況で行われる救急治療を妨げることなく、正確で迅速な経過記録が可能だという。 ER経過記録のシステム化にチャレンジ 国立病院機構大阪医療センターの救命救急センターは三次救急に対応した施設で、主として外傷、急性中毒、熱傷、心肺停止、ショック、臓器不全など重症救急患者の診療を行っている。また、政策医療の1つである災害医療を担い、地域診療支援体制の充実や医療情報ネットワークへの参画、災害訓練の継続的実施などを通じて局地および広域災害に対応する西日本の災害拠点病院でもある。13人の救急科専従医師を擁し、年間200症例前後の病院外心停止
・ファイルメーカーの総合イベント「FileMaker カンファレンス 2014」が開幕(マイナビニュース) ・ファイルメーカー「FileMaker カンファレンス 2014」を開催(Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)) ・ジェネコム、モバイル決済システム「PaGoMobi」を発表(Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)) ・FileMaker カンファレンス 2014 J-SUMMITSと共催のメディカルトラックではユーザーメードの多くの事例を紹介(インナビネット) ・FileMakerカンファレンス2014 レポート(イエスウィキャンのファイルメーカー情報) ・FileMaker カンファレンス 2014ご来場のお礼(株式会社エミック) ・サンリオの「キティちゃん」を支えるデータベースのチカラ (ITmedia エンタープライズ) ・「東アジアの市場はFileMakerにとって重要だと認
■満年齢の計算 満年齢の計算式は様々なものが出回っている。そのうちの一つが…( Get ( 日付 ) - 生年月日 ) / 365.2425 定数を使うこの式は正しく計算するのであろうか? この『365.2425』は現在採用されているグレゴリオ暦の一年の平均日数である。 地球が太陽の周りを回る公転周期は一日の長さで割り切れないので、うるう年で微調整する。4年に一度のうるう年(265.25)では無視出来ない誤差が生じるので、グレゴリオ暦では100で割り切れて400で割り切れない年を平年としている。西暦が4で割り切れても、2100年、2200年、2300年は平年となる。均等にうるう年が訪れれば定数を使う計算でも問題ないが、2097年から2103年までは7年間は平年が続く。検証してみようかと思ったが、私の使うMacではUNIXの「2038年問題」があるので計算が出来ないはず(やってないけど) 確
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