同大の全学部とも出願を受け付け中だが、17日現在、夜間を除く全体の志願者数は3万6312人で、昨年の最終志願者数11万4316人の32%にとどまる。中でも2月25日が出願締め切りの危機管理学部(定員150人)は17日現在、志願者数が327人と昨年の最終数1877人の17%。全学部の中で最も割合が低い。 昨年5月のアメリカンフットボール部の危険タックル問題では、同大の第三者委員会が事後対応のまずさやガバナンス(統治能力)の欠如を指摘するなど、大学側の危機管理のあり方が問題視されていた。
同大の全学部とも出願を受け付け中だが、17日現在、夜間を除く全体の志願者数は3万6312人で、昨年の最終志願者数11万4316人の32%にとどまる。中でも2月25日が出願締め切りの危機管理学部(定員150人)は17日現在、志願者数が327人と昨年の最終数1877人の17%。全学部の中で最も割合が低い。 昨年5月のアメリカンフットボール部の危険タックル問題では、同大の第三者委員会が事後対応のまずさやガバナンス(統治能力)の欠如を指摘するなど、大学側の危機管理のあり方が問題視されていた。
ヘルプマーク・スイムキャップは配慮の目印になる=大阪市内のプールで2018年12月27日午後4時24分、大島秀利撮影 障害のある人や高齢者らの水泳を手助けするNPO法人「プール・ボランティア」(PV、大阪市中央区)は、援助や配慮が必要だと周囲に知らせる「ヘルプマーク」をプリントしたスイムキャップを考案し、昨年秋から無料で配布している。全国から注文が相次ぎ、最初に用意した100枚は早々に品切れに。増産した約300枚の配布を始めており、寄付やスポンサーも求めている。 PVは1999年5月に発足。全盲の人に水泳を教えていた際、周囲に知らせるためキャップに「全盲」と書くことを検討したが、「露骨で、おしゃれでない」と断念した経緯があった。数年前から、赤地に十字とハートが白抜きで描かれたヘルプマークが普及し始めたのに注目。昨年8月、マークを考案した東京都福祉保健局に許可を受け、白い「ヘルプマーク・スイ
楽器販売「ヤマハミュージックジャパン」(東京都)が運営する英語教室で働く講師の女性14人により、昨年12月に労働組合が結成された。女性たちは契約上「個人事業者」とされ、社会保険などが適用されていないが、「実態はヤマハ側の指示で働く『労働者』」と訴える。同様のケースは様々な業界で広がっているとみられるが、実態把握は進んでいない。 「あなた方は労働者じゃないので」。組合に加わった女性講師は、大阪労働局の担当者から言われた言葉が耳を離れない。 英語を使える仕事がしたいと講師を始めて20年になる。収入は生徒数に応じた歩合制のため安定せず、レッスンだけでは20万円に満たない。ヤマハからの源泉徴収票には「給与所得」とあるのに、年金や労災、健康保険といった社会保険がないことに疑問を感じて労働局に相談したところ、契約上は労働者ではないことを知った。 このまま働き続けられるのか。将来の不安が一気に押し寄せて
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