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電子書籍に関するKen_Yamada99のブックマーク (4)

  • 出版社への著作隣接権付与は継続審議へ

    文化庁が14回にわたって実施してきた「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の結果報告が行われた。争点の1つとなっていた出版社への著作隣接権付与については広く意見を聞くべきとして継続審議扱いとなった。 文部科学省は1月10日、外局の文化庁がこれまで14回にわたって実施してきた「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の結果報告資料を公開した。争点の1つとなっていた出版社への著作隣接権付与については、電子書籍の製作や流通に係る中小事業者や配信事業者、一般の電子書籍サービスの利用者(読者)の意見も踏まえて結論を出すべきであるとして継続審議扱いとなった。 この検討議会は、2010年3月から6月に掛けて総務省、文部科学省、経済産業省が合同で開催した「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の流れを汲むもの。同懇親会は電子書籍の利活用の推進に向けた検討を行

    出版社への著作隣接権付与は継続審議へ
  • http://japan.internet.com/allnet/20110118/9.html?rss

  • DRMフリーで新作漫画や小説公開、HTML5で構築 講談社子会社の「最前線」

    講談社の100%子会社・星海社は9月15日、新作の小説漫画などを無料で公開するWebサイト「最前線」をプレオープンした。コンテンツは原則、すべてDRMフリー。「『右クリックの禁止』は禁止、URLの直接リンクはもちろんすべてOK」だ。サイトはHTML5で構築した。 「空の境界」(原作:奈須きのこさん、漫画:天空すふぃあさん)など漫画作品や、「金の瞳と鉄の剣」(著者:虚淵玄さん、イラスト:高河ゆんさん)など小説を無料で公開しているほか、Ustreamを使った試みも。声優の坂真綾さんが、「銀河鉄道の夜」をUstreamで朗読する企画を、22、23日に行う。 コンテンツは原則すべてDRMフリー。「著作権法上の私的使用の範囲内でダウンロードしてお楽しみいただける」としており、自分や家族用の端末にダウンロードして読む――といったことが可能だ。コンテンツをWinnyネットワークに流すなど、私的使用の

    DRMフリーで新作漫画や小説公開、HTML5で構築 講談社子会社の「最前線」
  • Kindle時代のテキストとは ARに見る未来、「セカイカメラ」実験から得たもの

    紙の衰退とKindle――テキストコンテンツ、ほんの少し先の未来 新聞・雑誌など、コンテンツを発表する「場」を巡る状況は、わたしたちが抱いていた想像よりもはるかに早く混沌が訪れており、しかも今後どのような世界に収斂(しゅうれん)し、どんな可能性が生まれるのかがまだ見えていません。近年のバズワードであるAR(拡張現実)も、大きな意味でとらえればコンテンツの場のひとつです。従来のメディアという場を失いつつあるコンテンツが、ARという新しい出口を目指して奔流となろうとしていると考えることもできます。 ほんの数年前には「レガシーなメディアは衰退していくだろうが、自分たちが現役でいる間は逃げ切れるかな」と考えていたものですが、紙分野の状況は思っていた以上に急速に変化、はっきり言えば縮小してきました。新たな可能性として浮上するのが電子書籍なのですが、この領域では今年2010年1月にネット通販大手のAm

    Kindle時代のテキストとは ARに見る未来、「セカイカメラ」実験から得たもの
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