ASUSTeKは1月22日、Atom搭載ミニデスクトップPC「Eee Box」の新モデル「EeeBox PC EB1501」を発表、1月30日より販売を開始する。価格は4万9800円(税込み)。 EeeBox PC EB1501は、幅39ミリ/重量1.2キロのコンパクト筐体を採用したミニデスクトップPCで、CPUとしてAtom 330(1.6GHz)を採用。グラフィックス機能はオンボード搭載のNVIDIA IONが利用可能だ。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版を導入した。 メモリはDDR2 2Gバイト、HDDは250Gバイト、光学ドライブはスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを内蔵した。ほか、ギガビット対応有線LAN/IEEE802.11b/g/n無線LANも利用できる。 関連記事 “Eee”の衝撃再び:Netbookの次はコレ!?――Atom搭載
ASUSTeK Computerは28日、ワイヤレスWAN内蔵をし、10V型ワイド液晶を搭載するミニノートPC「Eee PC 1003HAG」を発表。5月16日に発売する。価格は69,800円。 同製品は、NTTドコモのFOMAハイスピード対応ワイヤレスWANを内蔵するミニノートPC。「日本全国人口カバー率100%」という広範囲のエリアで、受信速度最大7.2Mbpsのインタネート接続が可能だ(別途NTTドコモとの回線契約およびmoperaU“モペラユー”などのFOMAハイスピードに対応するプロバイダとの契約が必要)。また、無線LANとしてIEEE802.11nドラフト2.0やBluetooth v2.1などに対応している。 液晶ディスプレイは解像度1,024×600ピクセルの10V型ワイドを採用。キーボードはキー同士の間隔をあけて入力のしやすさに配慮している(キーピッチは17.5mm)。カ
ASUSは米国時間6月2日朝、同社デスクトップPC「Eee Box」を発表した。同製品は、小型で、ゲーム機「Wii」に外見が似ている。米国では主にオンライン小売業者を通して2008年後半に発売される(一部実店舗でも発売される可能性はある)。 Eee Boxの大きさは、高さ8.5インチ(約21.59cm)、幅1インチ(約2.54cm)、奥行き7インチ(約17.78cm)。同梱されたスタンドに立てても、横に置いても使える。 公式の仕様は以下の通りだ。 OS:Linuxシステム/Windows XPとハードウェア互換 CPU:Intel Atom N270(1.6 GHz, FSB 533) メモリ:1Gバイトもしくは2GバイトのDDR2 ハードドライブ:80Gバイトもしくは160Gバイト(5,400rpm) チップセット:Intel 945GSE+ICH7M 内蔵グラフィックチップ:Intel
ASUSは、人気が高いノートPC「Eee PC」のデスクトップ版「Ebox」の存在を認めた。 Eboxは、来週に台湾で開催のトレードショーComputexで発表されると思われ、Eee PC同様にWindows XP版とLinux版が用意される。Eboxには台座が付いており、モニタの背後などに置くことが可能となっている。 ASUS UKのプロダクトマネージャーPeter Butler氏は米国時間5月27日、Eboxについて、その筐体の小ささから「ワンリッターデバイス」とZDNet.co.ukに対して語った。筐体サイズは22.2cm×17.8cm×2.7cmとなっている。 スペックについて現時点で分かっているのは、160Gバイトのハードドライブおよび2GバイトのRAMを搭載しているということだけである。搭載しているプロセッサおよび価格は未発表である。 Butler氏は、同製品の英国でのリリース
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