タグ

LTEに関するKen_Yamada99のブックマーク (3)

  • 知られざるLTEのネットワーク構成

    知られざるLTEのネットワーク構成:次世代の無線技術LTEの仕組みが分かる(2)(1/2 ページ) 世界初の商用LTEサービス、始まる 北欧のオペレータであるTeliaSoneraが、2009年12月14日にスウェーデンのストックホルムとノルウェーのオスロにて世界初のLTE商用サービスを開始したと発表しました。もともとTeliaSoneraはLTEに対し非常に積極的でしたが、これほど早くサービスを開始するとは、われわれにとっても予想外でした。 ただし詳細を確認すると、スウェーデンにおいては6月末まで月額料金が4スウェーデンクローナ(約50円)、ノルウェーでは3月末まで月額料金が1ノルウェークローネ(約16円)であり、実質的にはユーザーにも協力してもらいながら問題を発見する「試験サービス期間」といえそうです。 また、現在のところTeliaSoneraの4GサービスはLTE通信だけを提供する

    知られざるLTEのネットワーク構成
  • サービス開始まで1年に迫ったLTEって何?

    第1回目の今回はLTEの概要として、以下の点について説明します。 移動通信の技術ロードマップ LTEの特徴 LTE導入の目的 標準化動向 ※1:総務省「3.9世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定」の資料より 1. 1 移動通信の技術ロードマップ その理由はLTEが現行のW-CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)やCDMA2000といった第3世代(3G)の通信規格と、現在研究が進められているIMT-Advancedと呼ばれる第4世代(4G)の間に位置する規格であること、また、4Gへの移行をスムーズに行うために4Gに近い技術を採用していることにあります。 ただし実際の通信速度は利用する技術の種類や周波数幅などにより異なり、移動通信技術のロードマップとして、各世代の通信規格や特徴をまとめたものを図1に示します。なお、日

    サービス開始まで1年に迫ったLTEって何?
  • ソフトバンク、LTEシステムの屋内実験に成功

    ソフトバンクモバイルは2月14日、日エリクソンの協力で実験を行ってきたLong Term Evolution(LTE)システムにおいて、下りで最大約150Mbpsの伝送速度を達成したと発表した。同社では、ほぼ理論どおりの伝送速度としている。 LTE システムは、OFDM、MIMOなどの新規技術を用いたW-CDMAの発展系システム。データ通信の高速化や接続遅延の短縮、周波数利用効率の向上など、パフォーマンスの向上を目的としている。現在、W-CDMAの標準化団体である3GPPで標準化が進められている。OFDMとは、多数の直交した搬送波を多重して伝送を行う方式のこと。MIMOは、同一周波数上で複数送受信アンテナ間で異なるデータを伝送し伝送速度を増加させる技術。 同社では、今回の屋内実験の成功を踏まえ、LTEシステムの実用化に向けて引き続き検討を進めていくとのことだ。

    ソフトバンク、LTEシステムの屋内実験に成功
  • 1