今回の作業の流れ 前回はSunのエミュレータで実行させるところまででしたが、今回はS!アプリ特有のライブラリ(MEXA)を使った開発ができるように、NetBeansからMEXAエミュレータを起動させるための設定を行います。 今回の作業の前提条件として、「J2ME TM Wireless Toolkit」と「S!アプリ開発ツール(MEXA SDK)」のインストールが済んでいる必要がありますので、「EclipseでS!アプリインストールからHelloWorldまで【その1】【その2】【その3】」を参考に準備を整えてから作業を始めてください。 2009.01.06追記 NetBeans6.5では(それ以前でも)JavaMEの中に「J2ME TM Wireless Toolkit」が含まれています。同梱のものを使う場合は適宜追記部分を参照してください。 ※このページの画像では【2桁のバージョン番号