回答者の9割がSNSやTwitterなどのソーシャルメディアを利用していることが分かった。また一般的なインターネットユーザーとソーシャルメディアに積極的に参加するユーザーで、口コミの伝達手法に異なる傾向がみられることも明らかになった。 IMJモバイルは5月17日、ソーシャルメディアに関する利用実態の調査結果を発表した。同調査ではソーシャルメディアを「簡単にアクセスでき、双方向的な対話を通じて口コミが広がりやすいサイト」(IMJモバイル)と定義しており、SNS、ミニブログ、Q&Aサイト、レビューサイト、ショッピングサイトのレビュー、ブログ、動画/画像共有サイト、企業サイト内のコミュニティー、情報共有サイトを挙げている。3月2日から5日にインターネット調査を実施し、1000人の有効回答数を得た。 9割以上がソーシャルメディアを活用 調査によると、上記のソーシャルメディア(Webサービス)の利用