2020年6月28日のブックマーク (1件)

  • メルカリで少しでも安く買おうとして消耗していた自分への戒め

    この2週間ほど、買おうかどうか迷っているものがあります。 定価は税込で3,190円。 この商品がメルカリに週に何度か半額程度で出品されていて、その値段ならすぐ買うつもりなのですが、即売れてしまい買えません。 出品があるか気になって、2時間おきくらいにチェックしてしまいます。 そして、チェック、ない、チェック、ないを繰り返すたびに、判断力や思考力がすり減り、気持ちがモヤモヤして気分が暗くなっていることに気がつきました。 そこで、ものを買うことへの考え方を小池龍之介さんが『考えない練習』に書いていたな、と思い出して確認です。 こうあります。 「安いから買う」でも「ほしいから買う」でもなく、「必要なものだから高くても買う」「当に必要なものを少なく買う」という姿勢を貫いていれば、欲にまみれず、良い気持ちで生活し続けることができるのです。 (小学館文庫 P72) この部分をこれまでに5回は読んでい

    メルカリで少しでも安く買おうとして消耗していた自分への戒め
    Kenden
    Kenden 2020/06/28
    『考えない練習』はもう10年以上、頭や気持ちがすっきりしないときに何度も読み返している、座右の書の1つです!