libura(ライブラ)はドキュメントをもとにしたコミュニティです。使い方はこちら。 Total Documents: 86 (Pages: 1,667)
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いまから1~2ヵ月前の話。編集部のDYこと、吉川大郎が、やや興奮した面持ちで席に戻ってきた。 「スッゲー、いいサービスできたよ!!!!」 吉川は基本的に新しいものに影響されやすいので、周囲に座っている人間は「またか」ぐらいの薄い反応。そんな空気をモノともせず、今さっき知ったばかりのサービスについて熱弁を奮い始める。 新製品や新サービスの紹介のために、編集部にはいろいろなメーカーの担当者が訪問する。聞くと、オンラインでドキュメントファイルを共有する新しいネットサービスのデモが終わったところらしい。 「デモの最中に、アカウント作って、そのまま使い始めちゃったんだけどさー」 と、普段使っているノートパソコンの画面を開きながらサービスの詳細をいろいろと説明し始める。いつものことなのだが、こうなると話が長い。特にネットサービスとガンダムの話は長い。だからDYなどと呼ばれる。 DYとは吉川のイニシャル
グループウェアdesknet'sなどを開発するネオジャパンが、ビジネスコンシューマー向けの新サービス「libura」(ライブラ)のβ提供を開始した。liburaはドキュメントをアップロードするスペース。ドキュメントは、デフォルトでは自分しか見られないよう非公開になっているが、任意のユーザーやグループ(ユーザーが作成/管理可能)と共有できるほか、一般公開も可能だ。 libura(http://libura.com/)は、desknet'sをはじめとしたネオジャパンの顧客に対し、ビジネスドキュメントをもっと気軽に共有してもらえるように、という思いから始まったものだ。とはいえ、ユーザーはネオジャパンの顧客には限定せず、誰もが使えるようになっている。アップロードにはliburaへの会員登録が必要だが、閲覧は登録の必要はない。現在は、利用料金も不要だ。ただし、クライアントをSilverlightで構
Silverlightを採用した事例にまたひとつ、注目サイトが加わった。動画配信やキャンペーンサイトのアニメーションといった“Flash的”な採用事例がまだまだ多いSilverlightだが、今回紹介するのはJTBグループが公開しているWebアプリケーション「Toripoto(トリポト)」だ。 Toripotoは、ブラウザー上で画像の加工編集ができるオンラインフォトサービス。旅行会社が提供するサービスらしく、旅の思い出を記録した写真を加工してフォトアルバムを作ろうというのが、そのコンセプトだ。開発・運営には、JTBグループのEC事業子会社のi.JTB、情報システム子会社のジェイティービー情報システム、それにシステム開発会社のイーストの3社があたっている。 Toripotoを使う手順は、まず最初に画像データをアップロードする。Toripotoのヘッダーに並ぶメニューの中から、「写真をアップロ
次元を超えた画像解析技術――「Deep Zoom」と「Photosynth」を体験する:Lookup! せんせーしょん(1/4 ページ) いまや我々は日常的にPCを使っている。まるで写真のように高精細な動画を瞬時に表示するハイスペックなPC、そしてそれを映し出すディスプレイは一昔前では考えられないものだ。しかし、映画やアニメに出てくる“コンピュータ”とはどうも違うような気がしないだろうか。 古くは“コンピュータ”といえば研究所に備えられた巨大な筐体の中で磁気ディスクが回り、紙テープで打ち出された計算結果を見て博士が「ヤツの弱点はしっぽだ! しっぽへの攻撃が成功する確率は94%!」とか口走るのが定番だったが、PCが普及し始めるとこの描写も変わってくる。 もちろんその描写は、“コンピュータ”が重要な局面であればあるほど分かりやすい脚色が加えられ、現実離れしていく傾向がある。とはいえ、テクノロジ
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