2023年1月15日のブックマーク (3件)

  • 中高年男性は「かわいそうランキング」が低いから無視される…「女性や子供はズルい」という声にどう応えるか 「困っている人のために行動する」ことの難しさ

    コロナ禍で増えた教会への相談 わたしのもとには現在、先の見えないコロナ禍ということもあり、以前より相談の連絡が増えている。例えば、若い人であれば将来が見えないという不安。中高年の人であれば、これまでの人生の意味への問い。コロナ以前は当たり前だったさまざまなことが、制限や断念を余儀なくされる。 ひたすら走り続けてきた人が立ち止まらざるを得なくなったとき、ふと、それまで考えもしなかった抽象的な考え、極論すれば「自分はなぜ生きているのか」が頭をもたげてくるのである。もちろん、その問いかたは一人ひとり異なる。その人ごとに固有の、しかも普遍性をもった問いに耳を傾けながら、わたしもまた自分自身に対して「自分はなぜ生きて、この目の前の人と向きあっているのか」を問うことから逃げられなくなる。 ところで、「コロナで相談者が増えた」みたいな話をすると「沼田先生のところにはいろんな人が相談に来られるのですね。信

    中高年男性は「かわいそうランキング」が低いから無視される…「女性や子供はズルい」という声にどう応えるか 「困っている人のために行動する」ことの難しさ
    Kenju
    Kenju 2023/01/15
    少年を助けるためのボランティア団体は「少女も助けよ」って言われるらしいもんな。少年はかわいそうランキングでかなり低いから・・・。男性は皆等しく"キモい"から助けてもらえる対象でない。
  • 52.6%が読書すらしない…世界一学ばない国・日本の「1兆円リスキリング支援」が失敗すると言える3大理由 スキルの「獲得」と「発揮」が素朴すぎる工場モデルの限界

    2022年10月の所信表明演説で、岸田文雄首相は個人のリスキリング支援に5年間で1兆円を投じると表明した。この施策は経済成長や賃上げにつながるのだろうか。パーソル総合研究所の小林祐児・上席主任研究員は「リスキリングを従来と同じ“工場モデル”の発想で考えているとすれば、確実に失敗するだろう」という――(第1回)。 いまなぜ「リスキリング」なのか 時代の変化が激しくなる中で、働く個人も学び、変化し続けることが求められています。「学び直し」「リカレント教育」など、これまでも生涯にわたる学習の重要性は長らく叫ばれてきましたが、2022年、それらに代わって社会人の学び領域の一大キーワードに躍り出たのが「リスキリング」です。 この言葉が注目されるようになったきっかけは2018年、世界経済フォーラムの総会、通称ダボス会議で提唱された「リスキル革命」ですが、遅れること数年、日でもブームがやってきました。

    52.6%が読書すらしない…世界一学ばない国・日本の「1兆円リスキリング支援」が失敗すると言える3大理由 スキルの「獲得」と「発揮」が素朴すぎる工場モデルの限界
    Kenju
    Kenju 2023/01/15
    会社員が学ぶ動機ってなんにもないよね。仕事に必要な事は会社で学べばいいし。チャレンジが評価される会社って少ないと思う。盲目的に言われたことだけやって効率悪く残業するのが一番評価されている。
  • 【日本語の連濁】ライマンの法則とは何か?その例外とは

    ライマンの法則(Lyman’s Law)とは?「ふゆ(冬)」+「したく(支度)」は「ふゆじたく(冬支度)」になりますね。 2つ目の語「したく」の「し」が「じ」に濁音化します。 でも、「ふゆ(冬)」+「しょうぐん(将軍)」は「ふゆしょうぐん(冬将軍)」です。 「ふゆじょうぐん」と「じ」に濁音化しません。 もう一つ、例を見てみましょう。 「ふゆ」+「かれ(枯れ)」は「ふゆがれ」で、2つ目の語「かれ」の「か」が「が」に濁音化します。 でも、「ふゆ」+「かぜ」は「ふゆかぜ」と連濁化しません。 なぜでしょうか?この謎を説明してくれるのが「ライマンの法則」です。 二つの語が結合するときに、後ろの最初の清音が濁音化することを連濁といいます。 例えば、「ふゆ(冬)」+「したく(支度)」は、「ふゆじたく(冬支度)」になります。 後ろの語(「したく(支度)」)の最初の語(「し」)が濁音化する(「じ」になる)の

    【日本語の連濁】ライマンの法則とは何か?その例外とは
    Kenju
    Kenju 2023/01/15
    語を連結したとき濁音が連続しない法則 ふゆじたく、ふゆしょうぐん 例外:なわばしご