2011年4月19日のブックマーク (3件)

  • 弘兼憲史、茂木健一郎、勝間和代… 原発PR協力の文化人へ風当たり強まる

    福島第1原子力発電での事故を受け、原発推進を支持したり、PRに協力したりした文化人や著名人への風当たりが強まっている。経済評論家の勝間和代さんも批判を受け謝罪した。漫画家の弘兼憲史さんや脳科学者の茂木健一郎さんらも週刊誌で取り上げられ、批判された。 勝間さんは、中部電力の原発推進CMに出演していた。事故発生後、2011年3月末の討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)でも「放射性物質が実際よりかなり怖いと思われていることに問題があるのではないか」などと発言していた。 「多くの人が感じている将来への不安に対する配慮欠いていた」 しかし4月15日付けのブログで、自身の発言について、科学的根拠を強調したあまり、多くの人々が感じている将来への不安に対する配慮を欠いていたと謝罪。「軽水炉の新規建設の永久凍結」を提言し、その代わりとして新しい技術を使った原子炉を「安全性を充分に検証した上で導入する

    弘兼憲史、茂木健一郎、勝間和代… 原発PR協力の文化人へ風当たり強まる
    Keysrapid
    Keysrapid 2011/04/19
    「勝間和代の鼻の穴に制御棒を」というギャグは何回思い出しても笑ってしまう
  • 「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記

    東京都知事選で石原慎太郎氏が4選を果たしました。投票率は57.80%と、地震直後で選挙戦が盛り上がらなかったわりには高かったようです。前回より3.45%高いし、全員が新人候補で有権者の関心が非常に高かった12年前(石原氏当選一期目)の57.87%に近いです。期日前投票が前回の1.5倍以上もあったことも、関心の高さを示しています。 今回、いったんは不出馬まで決めた石原氏が再選されたことで、投票することの無力感や、相変わらず低いであろう若年層の投票率にたいする同世代からの批判など、「投票する側」に問題意識をもつ人が多いようだけど、ちきりんは異なる感想をもちました。 問題は、「投票する側」ではなく、「投票される側」にある、と思えたのです。 ★★★ 今回の都知事選の結果を、先日行われた名古屋・愛知の地方選、今回行われた大阪の議会選挙と併せて考えてみましょう。名古屋・愛知では、河村陣営が圧倒的な強さ

    「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記
    Keysrapid
    Keysrapid 2011/04/19
    尤もらしい分析だが、それなら前回の参院選で蓮舫がトップ当選したのは何故かという疑問も湧く。今回の都知事選に池上彰が出馬していたら確実に当選していただろう。決め手は単なる知名度。選挙ってそういうもんだ。
  • 原発の名前は変えたらどうだろ? - Chikirinの日記

    堀江貴文さんのブログで、「ネーミングでの風評被害」というエントリを読んで、確かにそうかも、と思いました。 簡単にいえば、災害や公害、事故が「地名で呼ばれると、長期間にわたり風評被害が残る」という話で、水俣病や四日市ぜんそくという名前だと、公害が収束した後も風評被害を受け続ける。 一方「イタイイタイ病」だと、一定期間後は多くの人はそれが何県かも分からなくなり、風評被害を受けにくい。福島は海外メディアも含め既に広く使われていて間に合わないかもしれないけど、今後はネーミングを変えることで風評被害がある程度、防げるのでは?という話でした。 これは、確かにそーだよね。ということで、各地の原発の名前を調べてみたんだけど、大半の原子力発電所名には地名が使われています。(火力発電所も同じかも。)前に臨海事故を起こした東海村も地名ですね。 公害とちがって原発の場合は、建設時には「村の名前を売りたい!」という

    原発の名前は変えたらどうだろ? - Chikirinの日記
    Keysrapid
    Keysrapid 2011/04/19
    「基準値を引き上げる」とか「『ただちに~ない』を濫用する」とか「原発の名前を変える」とか、文系人間が考えることってどうしてこう姑息で表面的なんだろう。障害者を障がい者と表記しようというのと大差ない。