前回の日記の続きです。 駄文が、意外と早く書けたので、投げます。m(_ _)m いつも言うべきなんだけれど、一言。 このエントリーも、当該分野について表面的にちょっとかじっただけであって、その程度の表面的な知識を前提に、感想・疑問点を述べるにすぎません。 よって、もっと勉強すれば感想が変わったり疑問も解消することなのかもしれないし、ただの【偏見・誤解】にすぎないかもしれません。 興味のある方には原典にあたることをお勧めします*1し、私の誤解等について気がついたことがありましたら、やさしい口調でお知らせいただければ幸いです。m(_ _)m 3.従来の学説の状況(の続き)(← 前の日記では、「2.」にしていました…orz。) 村西論文を紹介する前提として、宇賀・教科書で「(5)民主的統制説」に分類される本質性理論(厳密には、大橋洋一説)を説明*2。 私の日記では、たとえば2006年1月8日の日