2006年12月3日のブックマーク (1件)

  • 総務省がP2Pネット関連の作業部会2回目を開催

    総務省は12月1日,「P2Pネットワークの在り方に関する作業部会」の第2回会合を開催。この日は4社がプレゼンテーションを行った。 野村総合研究所アメリカは「米国のP2Pネットワークの現状と課題」をテーマに,音楽共有ソフトNapsterの盛衰や音楽業界の対応の変化,ファイル共有が音楽から動画にシフトしている現状を解説。著作権と安全性,コンテンツ管理,インターネット経済の各分野におけるP2Pの問題点を指摘した。グリッド・ソリューションズは,コンテンツ配信はインフラのひっ迫や設備投資と維持コストの増大などの課題があるとし,CDNの効率がキャッシュにヒットする率の低いコンテンツが増えるロングテール化により悪化する可能性に言及。P2PがCDNを補完することの可能性を論じている。 ソフトバンクBBは,マルチキャストをアプリケーション・レベルで実現するオーバーレイ・マルチキャスト方式を採用した「TV B

    総務省がP2Pネット関連の作業部会2回目を開催
    Kira
    Kira 2006/12/03