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2014年2月2日のブックマーク (2件)

  • 霞が関の常識はデンマークの非常識

    ハフィントンポストの「ドイツ人は1か月休むのが当たり前、部下が1か月休める環境を整えるのが上司仕事」という記事を見て思い出した話。 数年前に亡くなった柿沢こうじ衆議院議員は元大蔵官僚なんだが、彼が著書(霞が関の大蔵官僚はドブネズミの・・・という長いタイトル)で開陳していたエピソード。 大蔵官僚達が「諸外国の役所では、どうやって省益を拡大してるのか、そのノウハウを吸収しよう」と海外視察団を組んだのだが、 行った先のデンマークの役所で、 「なぜ省益を拡大する必要があるんですか?」と逆質問されて、柿沢氏達は返答に窮したらしい。 反論にならない反論を柿沢氏が試みてみたが、 「そもそも、部下をキチンと定時に帰さないと、上司の監督責任になります」と返されてしまい、 柿沢氏の上司が「柿沢君、我々は視察すべき国を間違えたようだね」とコメントした、というエピソード。 おそらく40年ほど前のエピソードだが、

    霞が関の常識はデンマークの非常識
    Kitajgorodskij
    Kitajgorodskij 2014/02/02
    ギリシャやイタリア スペインにも視察に行ってもらいたい。
  • 魚介類摂取で心臓病・脳卒中のリスク低下 厚労省研究班:朝日新聞デジタル

    魚介類に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)などの不飽和脂肪酸を多く摂取する人ほど脳卒中や心臓病による死亡率が低い傾向にあることが、厚生労働省の研究班(代表・三浦克之滋賀医科大教授)の調査で分かった。日人を対象に24年間にわたって追跡調査したといい、欧州動脈硬化学会誌に発表される。 研究対象は1980年に厚労省の栄養調査に参加した当時30歳以上の男女9190人(平均年齢50歳)。平日3日間の事から不飽和脂肪酸の1日あたりの摂取量を推計し、2004年までに亡くなった対象者の死因が脳卒中や心臓病といった循環器疾患だったかどうかを調べた。

    Kitajgorodskij
    Kitajgorodskij 2014/02/02
    魚介類の消費が落ち込んでいるのだろうなと勘ぐり。原因は推して知るべし。不飽和脂肪酸の心臓病・脳卒中のリスク低下云々は逆の説もあるみたい。