「初めて来た時は30代だったのに、いつの間にか50代になりました。カンヌに来るたびに今でもワクワクします」 第71回カンヌ映画祭が中盤に差し掛かった15日(現地時間)、現地のホテルで会った是枝裕和監督(56)の言葉だ。2001年映画『DISTANCE』でカンヌを初めて訪れた次世代監督はいつのまにか日本を代表する巨匠になった。パルム・ドール賞候補であるカンヌ映画祭コンペティション部門への正式出品は今回だけで5度目になる。 新作『万引き家族』は、この日まで公開されたコンペティション部門11本(全体21本)の中で最高の評価を受けている。英字メディア「Screen Daily(スクリーンデイリー)」の星取表(jury grid)では平均3.2点(4点満点)をつけ、フランスのジャン・リュック・ゴダール(3点)や中国のジャ・ジャンクー(2.9点)らを抜いている。また、別のメディア「Variety(バラ
小学5年生の娘を持つ母親が、「体育では肌着禁止」という小学校の校則が酷いとTwitterに投稿し、物議を醸している。 小学5年生になり体が大人びてきたという娘に、この母親は肌着を新調しようと話をしたという。しかし、娘は「どうせ体育では肌着禁止だから。周りの子皆透けてるし肌着買う意味無いよ」と回答。母親は、児童によっては大人と変わらない体つきで体育着1枚では丸見えになるとして、「これは学校に抗議しに行かないとダメか 高学年にこれは酷い」と憤りを綴った。なお、肌着やブラジャーを禁止しているのは、汗をかいてそのままにしていると風邪を引くとの理由からだという。 女児の体操着姿は、男性教諭や男児に加え運動会などでは部外者の目にも晒されるとして、この校則には批判的な声が多数。同じような校則があったという親の経験談や、禁止理由に納得がいかないというコメントもあり物議を醸している。 「これはもう性的虐待と
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