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2019年6月17日のブックマーク (2件)

  • 学校のファシズムが、国に都合のいい子をつくる « ハーバー・ビジネス・オンライン

    人を米俵のように積み上げることが、先生たちには快感なのだろうか――。 運動会の組み体操のことである。学校側は、「教育的意義がある」「一体感を得ることができる」「伝統だから」などと説明するが、子どもの命をかけてまでやることではないだろう。 そもそも、学校には安全配慮義務がある。組み体操に保護者が期待する声があるというが、実施を決定しているのは学校だ。過去に死亡事故や後遺障害を負った例があり、専門家からも危険だと指摘されているのに、学習指導要領にもない演技を続けているのは不適切だといえる。SNS上では、組み体操と特定の宗教との関わりも指摘されている。個人の尊厳を奪う憲法違反でもあると思う。それとも、学校は「特別」だから、「命より伝統が大事だ」と言い逃れできるというのだろうか。 学校は長く、「治外法権」だと言われてきた。人権を侵害するような校則も目立つ。 制服のスカート丈の長さ、下着や下の色、

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    Kitajgorodskij
    Kitajgorodskij 2019/06/17
    校則を含む伝統的な規範意識(クソ道徳)は国家主義への入り口。最近は外国人技能実習生にも強要している。日本の恥。
  • フランス人の自信の秘密は「性教育」にあった!? 実際に授業へ潜入してみた | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    性行為=「思いやり」と認識をし、心身ともにコミュニケーション力を磨くべき(写真はイメージ) eclipse_images-iStock <フランス人は、なぜ自信がある人が多いのか......? その疑問の答えを求め、「愛」と「尊敬」を教えるフランス性教育の現場へフランス在住記者が潜入> フランスで生活をしていると、多くのフランス人は自分、そして他者を尊重することが上手だと感じる。そして、それこそが彼らを「自信」があるように見せているようだ。どのようにしたら、そんなふうに自分も他者をも愛することができるのか? あるフランス人女性に訊いてみたところ、その秘密は「セックス」にあると、こっそり耳元で教えてくれた。 さっそく気になって調べたところ、フランスの性教育では「愛と尊敬」を学ぶという。一体どんな授業なのか。その真相を確かめるため、パリの高校で行われた性教育の授業を受け、フランス人の家庭の性教

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    Kitajgorodskij
    Kitajgorodskij 2019/06/17
    「大切なのは、自分の意思をはっきりと伝えること」