主に人工的な生物などが培養液に浸されて入れられている「培養槽(または保存カプセル)」をSF映画やゲームなどでよく目にしますが、中にフィギュアを入れて飾るとそれっぽくなるケースが作られ話題になっています。 実験施設にある培養槽のイメージそのままのデザインで、サンプルとして深海魚のミニフィギュアを入れた写真。さらに暗い中、青いLEDの照明でライトアップされた姿は雰囲気バツグンで、静かにずっと眺めていたくなる気持ちに駆られます。いろんなフィギュアを入れてみたい……! 絶妙なそれっぽさ……! そしてライトアップした雰囲気の妖しさが最高 ちなみに「吸水ポリマーで作るフィギュアの瓶詰め用」とあるように、ケースに市販の吸水ポリマーとフィギュア、そして水を入れて作る“瓶詰めフィギュア”と呼ばれる飾り方のためのケースとなります。なお、瓶の口径は25ミリ程度とのこと。 作者は、ミニチュアメーカー「ヘルメッツ」
「日本の科学技術はスゴイ!」 うん、確かにそうやと思うで。 でも、日本の科学界には改めるべきところもあるねん。 「日本スゴイ」て記事しか読まんネトウヨさんに、寝耳に水を注がせてもらうで。 『TIDE OF LIES(ウソの大波)』(Science 2018年8月17日)『日本は「科学論文の捏造大国」とみられている』(東洋経済 2018年9月19日) 『サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン』 (榎木英介 2018年8月22日)『S&E articles in all fields, by country or economy: 2006 and 2016(世界各国の論文数 2006年と2016年)』(アメリカ国立科学財団)
『SSSS.GRIDMAN』が最終回を迎え、1カ月以上が過ぎた。今なお各所で感想や考察が活発に投稿されているのを見かける。ところが話題になった記事を読んでみても、『SSSS.GRIDMAN』に多大な影響を及ぼした“あの作品”への言及が皆無だ。 言うまでもなく『SSSS.GRIDMAN』は数えきれないオマージュが詰め込まれた作品であり、それら関連作品に触れなかったからといって語れないことはない。しかし『新世紀エヴァンゲリオン』へのオマージュの度合いが作品の根幹に影響しており無視できないのと同様に、“あの作品”――即ち『キャプテン・アース』から受けた影響について触れないのは片手落ちも甚だしい。 『キャプテン・アース』とは2014年に放送され、1話での地球外へのメカ発射シーンが話題になったものの、その後やや込み入った内容になっていくにつれて一部熱狂的なファンを除き世間的には盛り上がりきらなかった
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