Apple Bitchによると、米Appleが12月13日付けで「iMac」コンピューターシステムの電気とシステムデザインの統合に取り組む為に「Hardware Systems Electrical Engineer」(ハードウェアシステム電気技師)を募集しており、その資格として現行のiMacで採用しているNvidia製GPUに関する経験以外にAMD製GPUに関する経験も要求している事が分かったそうです。 これによりAppleが将来的に「iMac」のGPUにまたAMD製GPUを採用する可能性がある事が予想出来るとのこと。 ただ、現在のAppleはモデルごとにその時の状況に応じてNvidiaとAMDのGPUを切り替えて採用しているのが現状で、今回の人材募集の件が無くてもまたAMD製GPUを採用する可能性がある事は予想できますが…。
以前に新型iMacが発表された後すぐに薄型の偽iMacが発表された事をお伝えしましたが、M.I.C Gadgetによると、その薄型の偽iMacが正式に発売されたそうです。 偽iMacのスペックは下記の通りで、最も薄いエッジ部分で9㎜となっており、本物の新型iMacの5㎜には及ばないものの、従来の偽iMacよりはかなり薄型化されています。 ・正式名:LAVI S21i ・ディスプレイ:21.5インチ(1920×1080ピクセル) ・CPU:Intel Core i3 3.3GHz / Core i5 2.9GHz ・RAM:4GB ・ストレージ:500GB HDD / 128GB SSD ・OS:Windows 7 / Windows 8 なお、この偽iMacの価格は3,350元(約44,000円)〜 3,850元(約51,000円)となっており、本物よりかなりお安くなっています。 訂 正
これまで今年3月に発売された「iPad (第3世代)」へのシャープ製IGZO液晶パネルの採用は開発が間に合わなかった事から見送られたと言われて来ましたが、日本経済新聞によると、「iPad (第3世代)」にもシャープのIGZO液晶パネルが採用されていたようです。 IGZO液晶パネルを初めて使ったのがAppleで「iPad (第3世代)」に採用されたものの、「iPad (第3世代)」にはIGZOの他にもSamsungやLG Displayが供給するアモルファス液晶の2種類が採用されており、Appleは性能の違いが消費者に分からないようにわざとIGZOの性能を落として供給しているそうです。 なお、現在もIGZOパネルを量産可能なのはシャープだけと言われている為、供給量などの問題から「iPad (第4世代)」でもシャープだけでなく他社製のパネルも採用されているものと予想され、同様の性能を抑える措置
Pop Chart Lab,Incが、Apple製品の年表ポスター『The Insanely Great History of Apple』の最新版の販売を開始しています。 最新版は、先日に発表された「iPad mini」や「13インチ MacBook Pro Retina」に加え、まだ発売されていない「iMac (Late 2012)」まで追加されています。 私自身もこのポスターの旧版を持っていますが、額に入れて飾っておくだけで結構良い感じです。 なお、ポスターのサイズは27インチ(約69㎝)×39インチ(99㎝)で、価格は32ドル(約2600円)となっており、ポスターの拡大図などはPop Chart Lab,Incのサイトへどうぞ。 ・The Insanely Great History of Apple – Pop Chart Lab, Inc
Apple Insiderによると、Piper JaffrayのアナリストであるGene Munster氏が、Appleは「iTV」(仮称)を2013年のホリデーシーズンに間に合うように発売するだろうと予想しているそうです。 まず、「iTV」のディスプレイサイズは42〜55インチになり、価格は1500〜2000ドル(約12〜16万円)になるだろうと予測しています。 また、デザインの美しさだけでなく、複数のデバイス間を繋ぐ為のリビングルームのメインインタフェースとしてテレビを使用する機能が最も重要な特徴になるだろうと考えられており、「Siri」や「FaceTime」も搭載されるものとみられています。 他にも、Appleは音楽配信サービス「Pandora」に対抗する新しいストリーミングラジオサービスを発表するイベントを来年3月頃に開催すると予想しており、そのイベントではRetinaディスプレイ
本日、9 to 5 Macが、信頼出来る情報筋によると、来年にリリースされる「OS X 10.9」の初期ビルドでは「Siri」と「マップ」の統合がテストされているようだと報じています。 「Siri」に関しては、正式に搭載されるかはまだ分からないようで、iOSデバイスのようにMacのモデルによってサポートされるされないといった形になる可能性もあるとのこと。 「マップ」に関しては、Appleは開発者に対しフレームワークを提供し、Mac App StoreのアプリでAppleの「マップ」を利用出来るようになるかもしれないそうです。 なお、9 to 5 Macは、「OS X 10.9」の開発は「OS X Mountain Lion」と同時に開始していたようだと予想しています。 【関連エントリ】 ・【噂】「OS X 10.9」の正式名は「OS X 10.9 Lynx」に?! ・Apple、「OS X
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く