タグ

ブックマーク / mag.autumn.org (180)

  • 1/1000ヤマト建艦記録その25・塗料が広がって失敗してしまった・てへっ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「船体の左右上部のお化粧を艦体前半部まで」 「真ん中当たりの黒が広がってるよ」 「そこは塗料が落ちて広がってしまった場所なの。失敗しちゃった。てへっ」 「てへっ、じゃない!」 「あとで修正するよ」 「というのは嘘なので、青く塗るための前段階」 「ここから更に青を塗るのかよ」 「誰も見たことが無い第3空母に仕上げたい」 「まさか。第3空母は青以外あり得ないだろう」 「もちろん青に塗る」 「まさか……、またクセ球を投げるつもりか?」 「直球は既に桜井さんが投げているので、こっちはクセ球を投げるしか無い」 「ボールになっても?」 「大丈夫、ジムやボールにはならないさ」 「いや、それはボールの意味が違うから」 「でも、ストライクっていっても、ストライクガンダムは番組が違う」 「ぎゃふん」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/09/01
    RSS
  • Proud of YAMATO感想20120831 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    クイーンオブアクエリアス §77ページ クイーンオブアクエリアス C type 「クイーンオブアクエリアスって印象が曖昧で、はっきりとしたイメージが残っていない」 「それじゃイマイチじゃないか」 「でもさ。理由が分かった」 「なに?」 「絵の境界が曖昧なんだ。頭の後の方とか、あえて境界をぼかしてある」 「現実か虚構か分からない曖昧さが意図的な演出として描き込まれているわけだね」 「それでこそヤマトの完結編だ。沈んだはずのヤマトが飛んでいって終わる価値がある」 78,79ページ ユキと古代 §78,79ページ ユキと古代 「この絵を見て驚いたことが2つある」 「それはなんだい?」 「絵が歴然として違う。絵の質が全く違う」 「永遠にとさらばは絵が違うってことだね」 「そうだ。バランス的な凄みはさらばの方が優越するように感じられる。個人的な意見に過ぎないけどな」 「それで?」 「それにも関わらず

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/09/01
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録番外・俺はどこから来てどこへ行くのか 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「極めてプライベートな話を書くので、これはみんな読む意味が無いだろう」 「読まなくていいという意味だね」 「ただの私的なメモだ」 下地の補色 §「それで話は何?」 「下地に補色を塗るという発想は自分の場合どこから来たのか」 「どこ?」 「そもそも、下地に補色というのは油彩の発想なのだろう……と思う。模型の世界ではあまり聞かない気がする。というか、補色は塗らない方が良いという意見もあると思う」 「モデラーとしては発想しない発想法ということだね」 「そうだな」 「でも君は、出戻りモデラーなのだろう? 美大を出たとか、そんな話は聞いたことがないぞ」 「無論だ」 「ではいったいどうなんだよ」 「油彩の経験はあるからだ」 「は?」 「話を幼稚園時代に巻き戻そう」 「えらく話が古くなったね」 「幼稚園時代に追加の子供への教育として英語や絵の教室があった」 「それが油彩だったのだね?」 「いや。クレヨン

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/09/01
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その21・ダボは斜めに切れ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「桜井さん。根掘り葉掘り失礼な質問に答えて頂きありがとう」 「それで君はこれからどうするんだい?」 「緑の宇宙戦艦ヤマトは、未完成だ。汚しとディティールアップはこれから継続して実行する」 「そうか」 「ちなみに、持っていく前に最終的に苦労したのは煙突の取り付け。塗料が穴に入り込むとダボが差し込めなくなる。最初からキツキツだったのだ」 「それで?」 「ダボを切って対処したけど、実は桜井さんがもっとクールな対処方法を見せてくれた」 「どんな方法?」 「煙突の下に4のダボが出ているが、それらが斜めに切ってあった」 「えっ?」 「斜めだから、きつい穴にも素直に入るしかし、ガイドとしての役割は残っているから位置はずれない。右列と左列で異なる向きに切っておけばね」 「なるほど」 今後のスケジュール §「これからはどんなスケジュールで組んでいく予定だい?」 「マイペースで行くさ。アマだし、キャラホビと

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/27
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その18・色のバランスがまだ悪い! 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「煙突がまだ付いていないが、おおまかな形にはなってきたな」 「それで?」 「良かったことは以下の通り」 ショックカノンとパルスレーザーが目立たないのは良くないので、バックを黒にしたのは上手く行った。黒バックに明るいグレーで目立つようになった艦底と煙突の先っちょを緑にしたのは良かった。たぶん、同じキットを作る大多数の人とは違うし、色のバランスも良いグレーと緑を明るい色にしたも良かった「しかし、まだバランスが悪いな」 「悪いことは?」 後部甲板下は軍艦色(2)を入れてある (日軍艦色)。だから暗い。そこは計算通り。しかし、艦橋はガルグレーしか入れていないのに、影になって暗めのグレーを入れているように見えてしまう甲板の黒が鮮やかに浮きすぎまだまだ色が単調すぎる「結論は?」 「まだまだ仕上げに時間が掛かりそう」 「それはどういう意味?」 「たくさん色を追加して入れる」 悩み §「今の悩みはカタパ

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/23
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その17・船体が形になってきた 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「船体が形になってきたぞ」 「やっとかよ」 「細かい色の調整はまだまだ必用だけど。ちなみに、波動エンジンノズルは黒く見えるけど赤鉄色ね」 「無駄に色数が多いな」 「絶対に譲れなかったのはパルスレーザーの後。あそこは絶対に黒を入れたいと思った。そこがアイデンティティだな」 「甲板が黒ではないとしても?」 「そうだ」 ガルグレーの功 §「溶きパテを流した部分はそのままなのだが、目立っていない」 「なぜだよ」 「色がガルグレーと似通っているからだな。これは意図せざる偶然だ。ラッキーだ」 「ひ~」 「もちろん、後で色は入れ直すけどね」 感想 §「ヤマトファンの過半数が『こんなのヤマトじゃ無い』と言いたくなるようなヤマトが着々と形になってきた」 「いいのかよ、それで」 「いいんだよ。その割に外見は改造してないわけだから」 「ひ~」 オマケ §「検索でバンダイの1/500関する商品資料を発見した」 現

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/22
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その15・やっちまったぜ! みっともないミスだ! 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「船体の上下接着に着手した。上側は前半分と後半分を別々に付けることにして、前を付けたが失敗してしまったぜ」 「塗装が剥げてる」 「指で持っていたのだが、接着剤が漏れ出して指の腹に広がってしまったのだ。それが塗料を溶かした。凄くマヌケなミスだ」 「ひ~」 「あとでリタッチして塗装を補うしかない」 「当に緑の宇宙戦艦ヤマトなのだね」 「そうだ。おそらく過半数の人が『こんなのヤマトじゃない』というヤマトになりつつあるぞ」 「ところで、凹部の塗装が甘い気がするけど」 「そこは後から別の色を入れる予定だ。これが最終というわけでもない」 「まだ終わりじゃ無いの?」 「気分次第だけど、後からいろいろやる可能性はある」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/20
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録番外・模型はどこまで改造できるか 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「999人乗艦する333Mヤマトの居住区画の部屋は広いか狭いか!?のコメントを見ると、トモネコさんの意見をくじら軍曹さんに意識させてしまったようで、申し訳ない」 「謝るぐらいなら乗せるな」 「すまぬ」 「……」 「ところで、ここで紹介されている『道楽おやじのヤマト製作記』は見たことがあるサイトだが、1/1000のページは初めて見る。その1/1000ヤマトは絶句ものだな。何しろ現在進行形でいじっている見慣れた部品が切り刻まれていて、確かにプロポーションの改善になっている」 「プラ板で船体を延長したりしてるわけだね。君にはできない工作かい?」 「真似ができない……とまでは言わないぞ」 「大きく出たね」 「人様に見せられるものができる、とは言わないだけだ」 「ぎゃふん」 「だからさ。前にも軽く紹介したことがある子供時代の改造モデルのゼロエックス要塞艦。あれの主改造パーツはゴムパイプとプラ板だった

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/19
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その14・3歩進んで2歩下がる 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「船体の上下のかみ合いを見て上下をそれぞれ組んだはずであった」 「塗る前に一生懸命合わせていたよね」 「でも狂っていた。合わせたら隙間ができた」 「えー」 「だからスバッと上部を接着部で2つに割ったよ」 「大胆な……」 「少し部品が割れた部分があるが誤魔化しはあとで考えよう」 「それで?」 「上部は2つに分けて底部と固定することにしよう」 「まだ致命傷ではないのね」 「そこは考えようだ」 「ああそうか。味だと思えば何でもありなのね」 「そうだ。それから大きい筆では甘くなっていた箇所に、小さい筆で色を入れた。エメラルドグリーンとガルグレーだ」 「やはり塗るのね」 「塗るために模型を作ってまんねん」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/19
    RSS
  • 大きなヤマトの内と外 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    名前: トモネコ 文: 10年位前からほんの少し鉄道に興味を持ち始め、地元の「SLばんえつ物語」「只見線」に乗車したり「新津の鉄道博物館」に行ったりしています。 鉄道博物館では係員の方に電車のモータの仕組みを詳しく説明して頂きましたがサッパリ理解出来ませんでした。 (今にして思うとスターデルタの説明をしてくれたのかと・・) 鉄道は自分が乗車してしまうと車両を見る事が出来ない事を発見←ど素人! 失礼いたしました。 それではまた。 「乗車してしまうと車両が見えないのはその通り。カーブなどで曲がっているときは、自分の前方の車両が見えることもある。たとえばSL牽引の列車の乗ると、見えるのは客車の内装であって、SLではない」 「ダメじゃん」 「だから撮り鉄は列車に乗らないで自家用車で併走するする道を走り、先回りして撮るという行為を繰り返す」 「SLが好きなのにSL列車の乗らないわけだね」 「一方で

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/18
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その13・緑の宇宙戦艦ヤマト案 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    名前: トモネコ 文: 「申し訳ありません!」 昨日はヤマトの船体論を偉そうに語りましたが、くじら軍曹様は細部の部分を語っておられるのであり、私の理解不足でした! 改めて訂正と謝罪を致します。 「当に申し訳ありませんでした」 細部の解析力はくじら様の方がはるかに上です。 もともと論争を仕掛けるつもりは全くありませんでした。 (前から考察していた事なので、つい熱く語ってしまいました) どうか、ご理解下さい。 「以上のようなことなので、くじら軍曹さんも気を悪くなさらずに」 「争いが回避できて良かったね」 緑の宇宙戦艦ヤマト §「昔、緑の宇宙戦艦ヤマトというアイデアを考えた」 「なぜ?」 「主題歌に出てくるキーワードがタイトルになる可能性は高い、という理由による。『さらば』もそうだし、3番4番に行くと、『永遠に』もそう。『緑』も出てくる」 「それでか」 「というわけで、題」 「それはなんだ

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/18
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その11・ギンギラギンにさりげなく 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「というわけでヤマトの艦底がギンギラギンだ」 「しかも塗りが荒っぽいよ。下地がちょっとだけ見える」 「いいんだ」 「なぜ?」 「今回はオーソドックスな時限流の3回塗りで行くからだ」 「3回塗り?」 「3回違う色を塗る。その過程で下地はほぼ隠れるので、1回目の塗りの時点で見えていても構わない」 「ひぇ~」 「ちなみに、なぜ3回塗りを行うのかといえば、下地がほぼ隠れるからだ」 「溶きパテ使って、赤一色では無くなったからだね」 「そうだ。だから最近はあまりやってない3回塗りをやろうと思った」 「3回塗りを、もっと詳しく説明してくれよ」 「よろしい」 1回目 意中の色と関係なくイメージに合った色2回目 意中の色の補色3回目 意中の色そのもの「今回の銀はイメージに合った色ということだね」 「そうだ。最終的に3回目はブラウンを塗る。それは確定。2回目は緑を塗る。これもほぼ確定」 「もうちょっと狙い目を

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/17
    RSS
  • 古代(おれ)とヤマト2199 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    オマケ §「どうでもいいことだが」 「なんだよ」 「この夏は19年ぶりに『Secret of Mana Genesis / 聖剣伝説2 アレンジアルバム』なんてものが出てきて、実はそっちでも驚喜している」 「なぜ?」 「聖剣伝説2の、あの音楽が好きだから」 「どこが?」 「特にリズムがいい」 「そこだけ?」 「メインテーマの途中から入ってくるベースがいい」 「そこかよ。どこまで行っても同じ奴」 「それでだ。聖剣伝説2の音楽は基的にオリジナルサウンドバージョン(OSV)が存在する」 「うん」 「それで、更にイメージアルバムとしてSecret of Manaが存在するのだが、これが凄い」 「どこが?」 なんとCD1枚が長い1トラック一部が聖剣伝説3の音楽の先取りになっている「聖剣伝説3?」 「同じ菊田裕樹が音楽を担当している続編だ」 「それで?」 「聖剣伝説3については、世間ではリース人気が

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/17
    RSS
  • 1/1000ヤマトの価値・別の意味での1/1000艦船模型論 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「さてタミヤのMMにはMMMというのがある」 「それはなに?」 「MMは1/35。MMMは1/48。より小さいサイズの模型が存在するのだ」 「ヤマトと関係あるの?」 「これは伏線」 「じゃあ場面は転換するわけだね?」 「そうだ。艦船模型は1/700WLが圧倒的な主流。静岡3社/4社のみならず国内内外の多くのブランドがこのフォーマットに乗っている。マッチボックスまで1/700WLのモデルを出しているのを見た時は目が点になったぞ」 「なるほど」 「だから昔のヤマト模型にも1/700が存在する。これは妥当な判断」 「ヤマトも1/700で戦艦大和と並ぶわけだね」 「しかし、2199のヤマトは1/1000なのだ。これはどう考えるべきだ?」 「もっと大きいガミラス艦もスケールを揃えるには必要なスケールってことだね」 「そうだ。公式にはそうなっている。だが話をそこで止めていいのだろうか」 「えっ?」 1

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/16
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その10・はやく着艦口を開けろ! 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ふと思いついて、溶きパテを艦載機発進口に流し込んでしまった」 「なぜ?」 「開閉ギミックは要らない。そのために隙間も要らない」 「ぎゃふん」 「というわけで、艦載機発進口もまとめてペーパーがけしているところ。写真は400番をかけたあと。そのあと1000番を掛けた。2000番まで行こうかと思ったけど、凹凸が多くて上手くまんべんなく掛からないし、こちらのやり方では1000番までで十分と判断した」 「サンドペーパーをケチる君としては珍しく大胆だね」 「ヤマトには出し惜しみはしないさ」 「他には何か道具がある?」 「造形村スポンジペーパーがツールボックスに入っていたがサイズが大きすぎて使えないと判断した。ヤマトはけっこう凹凸が多いので、大面積用のツールはイマイチ使い勝手が悪い」 「他には?」 「最近は、サンドペーパーとかパテとかを使わない、なんちゃって工作をしていたので、当にペーパーがけは久し

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/16
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その9・宇宙戦艦ヤマト2199潜水艦行動WLバージョン 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ひっくりかえったヤマトの艦底は、つなぎ目にもうちょっと溶きパテを流した。左右の出っ張りが少し痩せてるのに気づいてね」 「まだ作業中なのだね」 「しかし、1つ気づいてしまった」 「なんだよ」 「このまま第3艦橋を付けていくつかの艦底パーツを付けると、2199の冥王星のヤマトそっくり」 「潜水艦行動の海の上に見えていた部分とそっくりというわけだね」 「WLモデルなら海中の部分を作る必要が無いので、このあとパーツを若干追加して色を塗って、そのまま『宇宙戦艦ヤマト2199潜水艦行動WLバージョン』として完成を宣言してもいいわけだ」 「おいおい。大多数のパーツはどうなる」 「嘘嘘。もちろん既に色を塗った甲板が無駄になるのはイヤだからね。上も作るさ」 「でも最後の手段はこれで完成を宣言する気だろう」 「最後の武器だな」 「古代の命と一緒か」 「今、なんか古代の命が凄く安く見えた!」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/15
    RSS
  • なぜ2199の沖田艦の射撃はカーンッとガミラス艦に弾かれるのか 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「松コミックを何気なく見て焦った」 「なぜ?」 「沖田艦の射撃がガミラス艦に弾かれたとき、実体弾が弾かれたような擬音が付いていた」 ガキーンビィーン「なるほど。2199第一章の音の元ネタはここにあるわけだね」 「しかし、そこは大人の事情で難しい領域だ。COSMOSHIP YAMATOは松コミックなのは確かであり、それに言及するとヤマトは誰のものかという問題を再び引き起こしてしまう」 「みーくんが松零士の魂のであるという話と同じように、どこかで封印されてしまうわけだね」 「しかし、こうして2199関係者と面識も無くダラダラやってるなんちゃってファンのこちらにはあまり関係ないから、どんどん言ってしまう」 「それもやばいよ!」 「あと、沖田艦に乗った後2199だと平田にカプセルを渡すのだが、松コミックだと無名の乗組員に渡す。ヤマト1974よりも松コミックに近い」 「ひ~」 「更に言え

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/15
    RSS
  • 作中の模型のヤマト論 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「模型のヤマトを、サイズを問わずヤマトの模倣物とすると、ヤマト1974にはおそらく以下の3つがでてくる (他にあったら突っ込んでくれ)」 島次郎の作ったミニヤマトデスラー機雷に接触したバルーンダミーゲールがバラノドンで破壊した模型のヤマト「作中に模型が出てくるのは、ヤマト1974で既に頻出したパターンなのだね」 「だからアルカディア号でヤッタランがアルカディア号の模型を作るのはこのモチーフの反復なのだ」 「なるほど」 「そこで目から鱗が落ちたのが、機動戦艦ナデシコで作中の登場人物が自分の乗る機体の模型を作るのも同じモチーフの反復なのだ」 「なんか引っかかる言い方だね。何かどんでん返しがあるのだね?」 「もちコース。それにも関わらず、ヤマトの模型は違和感が無いのにナデシコの模型は違和感バリバリなのはなぜか」 「えー、分からないよ」 「結局さ。模型というのは理由がなければ作成されないものなのだ

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/14
    RSS
  • 1/1000ヤマト建艦記録その8・全長333mmの脅威 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「1つ気になることがある」 「それはなんだよ」 「ミニスケール派なんだ。航空機は1/144がメイン。地上車両は1/76か1/72。その意味が分かるかい?」 「さあ」 「塗る面積が小さいのだよ」 「それに何の意味があるの」 「だから面積が小さい模型に塗ることが前提で機材が揃っている」 「だから、それがなんだよ」 「筆が小さすぎるんだよ」 「えー」 「もっと大きい筆が欲しいな。まあ塗料瓶のサイズに制限されるから、過剰に大きくても意味は無いのだけど」 「えー」 「というわけで、外に出る用事があったのだが朝が早くて大半の店は閉まった状態」 「筆が買えないね」 「西友に入って文房具コーナーで筆を漁ったよ」 「文房具コーナーかよ」 「ぺんてるの馬毛平10号を一買ってみた。模型の塗装に耐えるのかは知らない」 「水彩用じゃないの?」 「水彩、ポスターカラー等と用途に書いてある。うちは水性ホビーカラーがメ

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/14
    RSS
  • 2199第一章の古代の部屋のゆきかぜの模型はファインモールドのアレなのか 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「トモネコさんからのメッセージだぞ」 ID: 20120813081525 Subject: 作中の模型のヤマト論 Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】 URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120813081525 名前: トモネコ 文: ヤマトの模倣物ですがアニメでは無いのですが、秋田の松コミックで反射衛星砲の実験標的が「模倣物」といえるのではないでしょうか。 作品中の模型ですが、2199では古代守の机の上の「ゆきかぜ」の模型がどうしたもファイン・モールドの「ミサイル護衛艦」に見えて仕方がありません(汗) 大人の事情で公式には無視されるしか無いヤバイ物ですね(汗) 皆さん2199プラモで盛り上がっていますね!←オマエも作れ!(大汗) 「見ていると確かに松コミックでは冥王星で反撃して来ぬ模型のヤマト

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/08/14
    RSS