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ブックマーク / mag.autumn.org (180)

  • 続・ヤマト2199の波動砲の発射の向きの問題【ネタバレ注意】 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    波動砲発射して、艦尾方向にゲートに突入後、ゲートを抜けた場面では、そのままだと艦首はゲートを向いていると思います。 (後ろを振り返ると大マゼラン銀河) ほかの作品でもあるようにシーン切り変わり時によくあることなのか、ゲート通過中かまたは通過後に180度回頭したか。 最後のシーンは、防護解除後、正面に広がる大マゼラン銀河でしたね。 「ナイス突っ込み!」 「どうなんだよ」 「最後に窓が開くと大マゼラン。それまでは窓が閉まっているので向きが良く分からない」 「そうか。確かにあのままゲートを抜ければ後を振り返ると大マゼランの筈だよね」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2013/05/03
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  • ヤマト2199TV主題歌CD感想 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「このCD。侮れない」 「TVで流れた主題歌だろ?」 「それだけじゃない」 「何があるの?」 Male VerとFrmale Verがあるライナーのコメントが熱い「1つ1つ感想を行ってくれよ」 宇宙戦艦ヤマト §「1番2番1番の順に入って間奏などのアレンジも違う。TVと同じとはいえ、これはこれで楽しめる」 「これは気に入ったわけだね。どこがいいの?」 「複数パート間のハーモニーだ」 宇宙戦艦ヤマト (Project Yamato 2199’s Male Ver.) §「最初はオリジナルに雰囲気が近いと思ったが、そうでもなかった」 「どこか?」 「キーがやや高い。重さは無いが、その分だけ厚みがある」 「それでいいの?」 「別の意味で、いい感じが出ている。どう表現したらいいのか」 「具体的にどんな感じ?」 「少年っぽい。そうだ、少年っぽい。そう表現するとそれっぽい」 宇宙戦艦ヤマト (Proj

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    Kitajima_Gaku 2013/05/03
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  • ヤマト2199の波動砲の発射の向きの問題【ネタバレ注意】 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    Subject: 第16話の構成の妙【ネタバレ注意】 Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】 URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130425085808 劇伴と構成の話で思い出しました。波動砲のことです。 波動砲は「宇宙戦艦ヤマト」の大きな魅力のひとつですが、1stTVシリーズは波動砲をあまり撃っていない、生身の敵に対しては撃っていないというのはよく言われるところです。 2199の演出はそれを踏襲し、波動砲に関して抑制的、ネガティブであるとすら言っていいと思います。 最初に「あれ?」と思ったのは、第3話で波動砲を撃つ方向が旧作と逆の「下手→上手(画面左→右)」だったことです。 その後の沖田の自戒と、何よりもここで「悲しみのスカーフ」を使ったことで上記の演出を確信しました。

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    Kitajima_Gaku 2013/04/29
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  • 宇宙戦艦ヤマトに撃破されてみようやってみたよ~ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    オマケ §Subject: 今まさにヤマトに危機はあるのか無いのか Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】 URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130426090201 名前: トモネコ 文: 昨日、書き忘れたのですがいま日人(人類)は50歳以上が真剣にアニメを視るかどうかの瀬戸際の気がします。 椎名誠氏の小説に老人向けのウルトラマンと仮面ライダーショウを題材にした小説がありました。 「50歳を超えたら君はアニメを見るかい?」 「微妙な質問だな」 「なぜ?」 「そもそもアニメってなんだ?」 「アニメはアニメだろう」 「ある種のアニメは既に見てないよ」 「萌えだね」 「個室に入るタイプのロボットアニメもな」 「じゃあ、それに該当しないアニメは見ると思う?」 「さあ。それも定かではない。見るかも知れないし、

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    Kitajima_Gaku 2013/04/28
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  • 第14話は映画館で見られることを前提とした演出なのか?【ネタバレ注意】 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「第14話は映画館が出てくる」 「うん」 「新宿ピカデリーを取材して作った映像だ」 「うん」 「それを、映画館で見る。もしかしたら、新宿ピカデリーかもしれない」 「とってもメタな話だね。ってか聖地巡礼が意味をなさないね」 「でもさ。それが意図した演出であるなら、ヤマト2199はテレビ用であって、テレビ用にあらず……ということになる」 「私の心ははるかに君たち映画に近いってことだね」 「逆にいえば、ヤマト2199がやっていることはTVサイズの映画を作るという、とてつもなく贅沢な行為だとも言える」 「どういう意味?」 「時間はTV。30分×26回分。映画としては破格に長い。実際、七回に分けて上映される。どんなに長い映画でも、まずここまで長くはならない。シリーズものでも、せいぜい三部作。続編になったら話はまた別だが、ヤマト2199はそういうものではない」 「でも中身は映画なんだね?」 「そう。質

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    Kitajima_Gaku 2013/01/14
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  • 紀ノ国屋ヤマト特設販売コーナーを見てきた 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「宇宙戦艦ヤマト2199」プレムアムショップin紀伊国屋新宿店が開催中「見たの?」 「見た見た」 「どんな感じ?」 「小さな特設販売ブースに過ぎないが、模型の完成品や設定資料の展示もあってびっくりものだ」 「小さくてもピリリと辛いわけだね」 「新宿ピカデリーにも近いから寄れる場所だ」 「それで紀ノ国屋のどこ?」 「4F。小ホールの入り口の手前」 「へー」 「確実に時代の成り行きは変わったという感じだな」 「それは良いこと?」 「さあな。それは知らない」 「冷たい言い方だな」 「メジャーになることが常に良い結果をもたらすとは限らない」 「たとえば?」 「宇宙でものが下に落ちるのはおかしいとかいう連中がまた量産されるだけなら華麗にスルーしたい」 コスモゼロ §「コスモゼロの模型の現物は初めて見たかもしれないが良い感じだった」 「へー」 「これなら作っても良いような気がしたが、当に着工するか

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    Kitajima_Gaku 2013/01/13
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  • ヤマト2199TBS日5でTV放送の衝撃 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「今日最大のトピックは第四章前夜祭だと思っていたよ」 「違ったの?」 「このニュースが飛び込んできた」 宇宙戦艦ヤマト : 32年ぶりテレビアニメ化 初代をリメーク「TVで放送するのは予定通りじゃないか」 「いいかい。TBS日曜午後5時なんだよ」 「それがどうした?」 「ヤマトといえば、日テレ日曜午後7時半(※これは東京の場合だ)」 「なんだそれ」 「ヤマト1974放送だ」 「えー」 「完全に同じ放送枠を確保するのは難しいだろう。それは分かる。時代状況が違いすぎる。しかし、可能な限り近い枠を狙ったと感じた」 「どうして?」 「チャンネルで言うと4chから6chで、たった2つしかずれていない。曜日は一致。時間は深夜にも朝にも昼間にもずらさず、夕方に移動。かなり近い線だよ。かなりこだわったと見た」 「えー」 「おそらく、地方局とか深夜枠なら、これほど苦労はしてないと思う」 「だから、なかなか

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    Kitajima_Gaku 2013/01/12
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  • ヤマト2199第四章感想・速報版【ネタバレ注意?】 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマト2199第四章感想・速報版だ。明朝のスケジュールを前倒しして公開する」 「なぜ速報版というものが?」 「明朝は舞台挨拶のチケットをリザーブ済みだから。忙しいのだ」 「ぎゃふん」 「では行くぞ」 劇場パンフ表紙イラストが絶品だ。これ1枚でも凄いぜ! 半端ない! 意味不明の奇怪な建造物なのにきちんとサイズが分かる。これは最高だ!蛮族のテーマはディスコアレンジとも違うニューディスコアレンジのニューアレンジだ新見は明らかに古代守に特別な感情を持っている (むらかわコミック版で指摘された描写は意味があった)アクエリアスの美女が唐突に出てきてぺらぺら喋るぞ木星に行ったらディスカバリーがぐるぐるまわっているぞハイパー放射ミサイルにやられたヤマトは乗組員を失っても自力で航行するぞイローゼがドリルミサイルに乗ってヤマトに乗り込むぞ我が大ガミラスも私一人になってしまったか映画館のモデルになった映画館で

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    Kitajima_Gaku 2013/01/12
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その42・1/12の宴会は持って行けるかのう? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマトは暫定竣工が近い」 「暫定竣工とは?」 「航空運用ユニットに艦載機が付いていて、ヤマトと合体可能状態。ヤマトもパテを流した箇所の上からの塗りが終わって待機している状態」 「現状は?」 「乾燥待ち。乾けばその状態。これを1/12の宴会に持って行けるかなあ」 「じゃあいいじゃん。宴会に持って行けよ」 「実は運搬用の箱が未着手」 「ぎゃふん」 「まあ完成すれば少なくとも写真は持って行ける」 アストロ・ヴェスパ「ストライクルージュの伝言号」 §「見ていたら少し直したい箇所が出てきたので、もうちょっといじるかもしれない」 「今日はいじってないよ」 「ヤマト優先」 ヤマト修復記 §「注文したヤマトの補修パーツ。付けたよ」 「うん」 「でも、艦長室のツノは入らなかったので、ダボを切ってしまった」 「ひ~」 「そしてパルスレーダーの銃身が異次元に消えてしまった」 「なぜだよ」 「銃身パーツを基部の

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    Kitajima_Gaku 2013/01/10
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  • 続・劇場版1000年女王は松本版ヤマト完結編なのか 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    銀河衝突で敵が滅びる長い軌道で周回する天体が存在する存在する根拠が不明瞭な女王が出てくる敵の筈が味方になる男がいる (でも死んでしまう)時代錯誤な兵器が出てくる (零戦orロボットホース)主人公の相棒が途中で死ぬ「既に書いた話題か忘れたが、ただのメモだ」 「ぎゃふん」 「昔書いたメモの続きだ」 浮上する巨大な土地(関東平野、ウルク)が存在する死んでいるのか生きているのか分からないような太古の女王が出てくる重要な役回りを少年が担う味方の中にいるが敵の仲間だったはずの者が突如味方になる古さを象徴する施設から兵器が出てくる(神殿、歴史博物館)野心を持った敵の幹部が敵自らによって殺される (新女王、ルガール・ド・ザール)タイトルのヒロインの死で終わる (1000年女王、ヤマトそのもの)「やはり劇場版1000年女王は松版ヤマト完結編なのか」 「いや。時系列からすると劇場版1000年女王(1982)

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    Kitajima_Gaku 2013/01/09
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  • お便り特集号 2013年1月6日 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    ID: 20130103224746 Subject: 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その41・側面の赤 Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】 URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130103224746 私は正月は雑誌「丸」を買う事が習慣なのですが(正月の丸は零戦か大和特集が多いので)2011年の付録「大戦艦・大和・メカ読」を棚より発掘しました。 71ページに「大和」に対して「瑞雲」20機の搭載を計画と書かれています。 もしも、計画が実現されれば航空戦艦伊勢のような姿になった筈です。 宇宙戦艦ヤマトも別の姿になった可能性が!他にも22ページに終戦ご相模湾で米戦艦と英国戦艦「キング・ジョージ」が一緒に写っているカラー写真があり暗いグレーの米艦に対して英艦はほとんど、白色に見えます 。 (まるでトーノ

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    Kitajima_Gaku 2013/01/06
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  • 仮面ライダースカルダートは意外と良いネタかもしれない 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「仮面ライダースカルダートは意外と良いネタかもしれない……と思った」 「なぜ?」 「仮面ライダースカルとスカルダート、どちらも顔が変わる」 「うん」 「そして、どちらも怖い顔になる」 「ひ~」 「さあ、お前の罪を数えろ」 「1,2,いっぱい」 オマケ §【て】 手を掛けちゃダメだ その岩は背景じゃない セルに描いた岩だ  #正月早々不吉なカルタ「昔のアニメってさ。崩れる予定の箇所だけセルだから色が違っていて、崩れる前から崩れると予測できたんだよな」 「ひ~」 「そこは見なかったことにしてドキドキするのがスマートなアニメ鑑賞。突っ込むと野暮」

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    Kitajima_Gaku 2013/01/05
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  • 角川コミックス:「宇宙戦艦ヤマト2199」第2巻【ヤマトクルー限定特典付き】のウワサ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    ID: 20121229080518 Subject: 感想・ 宇宙戦艦ヤマト2199第四章 冒頭10分 Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】 URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20121229080518 名前: トモネコ 文: 「今度は出遅れません!」 プラモを売って資金を作り 「むらかわみちお党」の同人誌を購入しようと思いましたが、みな売り切れでした(泣)完全に出遅れでした・・ 販売サイトのページに出ていたので在庫は有るものと思っていました。 (購入ページに進むと売り切れでした) 2199の二巻、「ゆきかぜ表紙版」がヤマトクルーで買えるので、今度こそ! 「自分もヤマトクルーで予約したぞ!」 「1巻の時みたいに屋巡りしないの?」 「今回はやらない見込みだ」 「どうしてだよ」 「それだけの時間的なゆと

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    Kitajima_Gaku 2013/01/02
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  • 空中戦艦大和艦載機建造記録その8・顔を上げていこう 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「前席搭乗員の頭部を改造した」 「どこを?」 「顔が前を向くように身体の一部を切って削った」 「なんで?」 「操縦士の視線が前を向いていないと不自然だからだ」 「それだけ?」 「前に、1/72だと人形はポーズを変えるのがせいぜいで改造は無理とほざいてしまったが、改造に足を踏み入れた気分。まあこれもポーズを変えているだけといえばそうだけど」 「ひ~」 「後席搭乗員は服の色が鮮やかすぎたので、少し白を入れてぼかした。他にもいろいろいじってあるぞ」 「でも顔がヘンだよ」 「このサイズではとても描けないよ」 「ところでこれで完成?」 「まだまだ細かい部分をいじるぞ」 オマケ §「黒い足がよく見えるね」 「まあ、そこは意図通りになったのでよしとしよう」 「やったね」 「そうでもない」 「は?」 「やっと分かってきた。左右のカウルはなぜあるのか」 「なぜ?」 「そのままだと足が寒いから、左右のカバーで

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    Kitajima_Gaku 2013/01/02
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その40・黒いファルコン 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「航空機運用ユニットの下塗りを開始。ついでにファルコンの上面も黒く塗ったぞ」 「ついにブラックタイガー来た!」 「キャノピーは白く塗るとして、あとは黄色をどこに入れるか。入れないか」 「この先はどうするの?」 「乾燥待ちなので、とりあえず仕事に戻る。正月でも仕事三昧だ」 「いや、そういうことを質問しているのではなくて……」 オマケ §「黒いファルコンって、黒いガンダム風?」 「そうか。とりあえず黒く塗っちゃうのはティターンズ風か」 「何か他に言うことは?」 「むかしさ。Zガンダムは綺麗な変形ロボだと思っていた。くるくるまわっているうちに変形を終える。でも模型を変形させるとあまり綺麗じゃない。綺麗なのはアニメーターの腕だったわけだ」 「ひ~」

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    Kitajima_Gaku 2013/01/02
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  • 空中戦艦大和艦載機建造記録その7・年忘れSP 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヴァンシップに用意したネタはメビウスヴァンだった」 「うん。没ネタ」 「ヴェスパは良いネタが無かった」 「そうだね」 「でも思いついた。ヴェスパーダ-ヴァン」 「は?」 「元ネタはこれ」 サピン空軍第9航空陸戦旅団第11戦闘飛行隊エスパーダ (Sapin Air Force 9th Air and Land Division 11th Tactical Fighter Squadron)エスパーダ (Espada) はスペイン語で「剣」の意。隊長はアルベルト・ロペズ大尉。J35J(ロペズ機)とラファールM(バスケス機)で編成される。驚異的な回避能力でプレイヤーの攻撃を易々とかわす。部隊章はシールドの中に描かれた剣が刺さった赤い牛。 「ヴェスパーダ-ヴァンは、エスパーダ-ワンと言いたいのか」 「うむ」 「しかし、ヴェスパだかヴァンシップだ分からないぞ」 「それでいいのだ。エスパーダ隊は1番

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    Kitajima_Gaku 2013/01/01
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その39・銀河の試練!!西暦2013年の発進!! 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「さすがに、身体もぼろぼろだし、今夜は残業しないで年越しスペシャルモデリング三昧だぜ、と思ったよ」 「いっぱい模型が作れるわけだね」 「うむ」 「で、何をやろうとしたの?」 「航空運用ユニットの下塗り」 「ぜんぜん派手さがねえ!」 「しかし、その前に隙間に溶きパテを流す予定を忘れていた。なので、ほんの少しの作業で今日はおしまい。乾燥待ちだ」 「ひ~」 「それではあまりにアレなので艦載機の腹を白く塗った」 「まさか。白って」 「上は黒く塗る。可能なら黄色も入れる」 「どこのブラックタイガー塗装ですか」 「ずばり、コスモファルコンのカラーリングはヤマトとバランス上、色バランス的にどれも良くない、と判断した」 「プロにノーを突きつけた!」 「おいおい。勝手な色に塗るのはいつものことだぜ」 「ひ~」 「というわけで予告する。1/1000ヤマト2号艦の艦載機はブラックタイガー風に塗る」 「でも数が多

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    Kitajima_Gaku 2013/01/01
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  • ヤマト1974はバルジ大作戦説 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「実はハッと気づいた」 「なんだよ」 ヤマト1974最後の決戦は、濃硫酸の海の上、爆雷が降ってくるバルジ大作戦の最後の決戦は、ガソリンの上、ドラム缶が落ちてくる「それがどうした?」 「だからさ。そう思えば以下のようにまとめられる」 下にはやばい液体、上からは丸っこい物体「えー」 「そこから逆に考えると、実は見えてくるものがある」 「なに?」 「なぜガミラス星の決戦で爆雷なのか」 「なぜ?」 「爆雷って円筒形で形状がドラム缶みたいなんだよ」 「ひ~」 「更に、凄くいろいろなことが分かる」 バルジ大作戦は偵察機が隠された戦車を見つけるところから始まるが、ヤマト1974も第1話で偵察機が飛んでくるバルジ大作戦では、決戦で戦車隊は燃料を浪費させるための囮であるが、ヤマト1974の七色星団のガミラスファイターも囮であるバルジ大作戦では子供の心配をするおっさんが出てくるが、ヤマト1974では孫の心配

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    Kitajima_Gaku 2013/01/01
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  • 今年はTVアニメ50周年!!……を批判する 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「今年はTVアニメ50周年と言いたがる人が多い」 「なぜ?」 「初のテレビアニメの鉄腕アトムが1963年1月1日に放送を開始して、50年目を迎えたからだろう」 「なら、めでたいわけだね」 「そうかな?」 「えっ?」 「日のアニメーション史が鉄腕アトムから始まったわけでは無い。むしろ、低予算粗製濫造の開始という悪い節目に捉える視点すらある。とてもめでたいとは言いきれないよ」 「ひ~」 「低予算粗製濫造に多少なりとも歯止めを掛けたのが宇宙戦艦ヤマトということになる。ここから始まったアニメブームが、手間を掛けた良心的なアニメ作りの可能性をやっと開いたとも言える。もっとも、低予算粗製濫造アニメはそれ以後もずっとあるけどね」 「低予算粗製濫造アニメという、悩ましい過去があるのか」 「過去じゃないよ。今でもやっぱりろくでもないアニメは多いよ」 「ひ~。過ぎ去った過去じゃ無いのか」 「むしろ、状況は悪

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    Kitajima_Gaku 2013/01/01
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  • 空中戦艦大和艦載機建造記録その6・部品を外す 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヴェスパは気に入らない部分だらけなので、手直しに入った。とりあえず人形の角度を変えた」 「変えてどうなった?」 「足がもっと目立つようになった」 「腕はどこだ」 「外したよ。接着済みだったけど強引に」 「これでいいの?」 「いろいろ思うところはある。もし、『オレはヴァンシップを買ったのであって、ヴェスパなんて要らない』という人がいたら、ヴェスパのパーツ一式を有り難く頂いて1から作り直してもいい。キットの買い直しも場合によっては実行する可能性すらある。ここまで組んで、やっとどう組んだら良いか分かってきたから」 「ひ~」 「時間が無いから今日はこの程度。あとは、少し加賀百万石の箱を作っていたよ」 オマケ §「フィーリングで後先考えないでバターミルクペイントの赤を買ってしまったので、ヴァンシップは赤く塗ろうかな。赤い悪魔的に」 「シャア専用かよ」 「スーパーロボット、レッドバロンとか歌いながら

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    Kitajima_Gaku 2012/12/31
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