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ブックマーク / magmix.jp (5)

  • 40年前の夏、再放送されていたアニメがスゴかった 「配信」なくても楽しかった? | マグミクス

    今から40年前の1982年の8月は、普段からお茶の間を楽しませていたアニメだけでなく、夏休みを過ごす子供たちのためにさまざまな番組が特別枠で放送されていました。果たしてあのころ子供だった私たちは、どんな作品に夢中になっていたのでしょうか? 今から40年前に当たる1982年という時代は、まだインターネットもなければ家庭用ビデオデッキもほとんど普及していない時代でした。TVは家に1台しかない家庭も多く、目当てのアニメや特撮を見るためには兄弟姉妹とのチャンネル争いに勝たなければいけなかった……そんな思い出を持つ方も多いのではないでしょうか。 父親が家にいるときはそもそもチャンネル権が無く、好きなアニメを見られずに悔しい思いをしていた方も多いことでしょう。果たして、当時の私たちはどのようなアニメや特撮を見ようとしていたのでしょうか。新聞のTV欄から、当時放送されていた作品を振り返っていきましょう。

    40年前の夏、再放送されていたアニメがスゴかった 「配信」なくても楽しかった? | マグミクス
    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2022/09/09
    いかに今のテレビは児童の取り込みをしていないで、若者のテレビ離れという乖離が生じている原因である。
  • 30周年『セーラームーン』TVアニメがヒットした理由 『エヴァ』にも影響を与える | マグミクス

    国外にも多くのファンを生んだ伝説のアニメ『美少女戦士セーラームーン』。その熱気は30周年を迎えた現在でも色あせることはありません。しかし、誕生から日国内を巻き込んだ大ヒットまでにはさまざまな苦労がありました。 30年前の1992年3月7日は、TVアニメ『美少女戦士セーラームーン』が放送開始された日です。その大ヒットは国内だけにとどまらず、海外にも及び、日TVアニメの代表作と言えるほどの知名度となりました。 作は「セーラー服の美少女が戦うアクションもの」というコンセプトで、武内直子先生が描いた読み切りマンガ『コードネームはセーラーV』が原点です。この作品のアニメ化を企画した東映動画(当時)との話し合いの結果、『セーラーV』をアニメ用に練り直して誕生したのが作『セーラームーン』でした。 このため、マンガとアニメが同時進行するということになります。そこでアニメではマンガを原作としながらも

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  • いきなり大人の展開!子供には早すぎた『マクロス』の後継番組『超時空世紀オーガス』 | マグミクス

    1983年7月3日、TVアニメ『超時空世紀オーガス』の放送が開始されました。超ヒット作『超時空要塞マクロス』の後継番組として大きな期待を寄せられた意欲作。しかし、難解な内容は子供たちが理解しづらく、玩具が売れないなど苦戦を強いられました。 1983年7月3日は、『超時空世紀オーガス』(以下、オーガス)の放送が開始された日です。超ヒット作『超時空要塞マクロス』(以下、マクロス)の後継番組として大きな期待を寄せられました。「オーガス」の独特なデザインや『マクロス』の「バルキリー」を上回る四段変形、作中に織り込まれた膨大なSF設定など前衛的な要素が多い意欲作でしたが、子供が作品内容を理解するのは難しく、ヒットには至りませんでした。『マクロス』が終わり『オーガス』を楽しみにしていたものの、話がよく分からずにオープニングとエンディングしか記憶できなかったライターの早川清一朗さんが回想します。 * *

    いきなり大人の展開!子供には早すぎた『マクロス』の後継番組『超時空世紀オーガス』 | マグミクス
  • ファン熱狂、根強い人気の『ドラクエ4コマ』 黎明期支えた石田和明氏が当時を語る | マグミクス

    1990年に発行された『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』は絶大な人気を誇り、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながりました。『ドラクエ4コマ』黎明期を支えた人気作家・石田和明先生に、当時の思い出を聞きました。 人気RPG『ドラゴンクエスト』を題材とし、複数の漫画家による4コママンガを収録した『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場(以下、ドラクエ4コマ)』は、1990年4月にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から第1巻が発行されました。その人気から『ドラクエ4コマ』はシリーズ化され、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながります。 のちに『ドラゴンクエスト』だけでなく、さまざまなゲームの『4コママンガ劇場』が発行されました。「アンソロジーコミック」の先駆けともなった『ドラクエ4コマ』の黎明期を支えた作家陣のひとり、石田和明先生に当時の思い出を聞きました。 ーー石田先生が『ドラクエ4コマ』の第1巻に

    ファン熱狂、根強い人気の『ドラクエ4コマ』 黎明期支えた石田和明氏が当時を語る | マグミクス
  • 手塚治虫自身が忌み嫌った問題作『アラバスター』が復刻、人はなぜ「黒手塚」に惹かれるのか | マグミクス

    人間の心の闇の部分を徹底的に描いた、いわゆる「黒手塚」の代表作といわれる『アラバスター』が連載当時の構成内容で復刻されました。現代においても読む者を惹きつける「黒手塚」の魅力について、同作品の企画・編集者にお話を聞きました。 単行化で200ページにわたる改変 『アラバスター オリジナル版』立東舎刊、体3,800円+税(画像:立東舎) 手塚治虫の『鉄腕アトム』などに見られる、ヒューマニズムにあふれる作品に対して、人間のダークサイドを徹底して描く作品やストーリーは、いわゆる「黒手塚」としてさまざまな評価がされています。 その「黒手塚」の代表作といわれる『アラバスター』を、連載当時の構成で復刻した『アラバスター オリジナル版』が2018年12月15日に立東舎より発売されました。 同作品は「週刊少年チャンピオン」にて1970(昭和45)年12月から翌年6月まで連載された作品。生物を透明にする光

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