弁当・アイスの販売も終了、JR東が車内販売サービスを見直し - 鉄道コム
JR東日本とJR北海道、東武鉄道は18日、新幹線と特急列車での車内販売営業を終了、または縮小すると発表した。 車内販売の営業を終了する列車・対象区間は、次の通り。新幹線では、「はやぶさ」「はやて」の新青森～新函館北斗間、「やまびこ」全区間、「こまち」盛岡～秋田間が対象。在来線特急では、「踊り子」、「日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」、「草津」、「いなほ」酒田～秋田間が対象となる。これらの列車・区間では、3月15日をもって車内販売の営業を終了する。なお、グランクラスで提供するサービスについては、従来通り継続する。 3月16日以降も車内販売を継続する列車においては、同日より取扱品目を見直す。16日以降は、お弁当、サンドウィッチなどの軽食、アイスクリームなどのデザート、お土産、雑貨の販売を取り止める。なお、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」では、従来通りの販売を継続する。 JR東日本は、今
九州新幹線、1駅500円のワンコインきっぷ発売 - 鉄道コム
JR九州は20日、九州新幹線の全線開業500日を記念し、「開業500日・お隣ワンコインきっぷ」を発売すると発表した。 ワンコインきっぷは、九州新幹線の「さくら」「つばめ」の自由席が、隣り合う2駅の間を全区間500円で乗車できる企画乗車券。九州新幹線の開業500日目にあたる2012年7月23日（月）の1日限定で利用できる。発売期間は、6月23日（土）から、前日の7月22日（日）まで。利用区間の出発駅と到着駅でのみ発売し、他の区間の発売は行わない。乗り越す場合は、乗り越し駅からの所定の運賃や料金が必要になる。 たとえば新八代～新水俣間は運賃と特急料金の合計で2020円だが、この切符を使えば500円で利用でき、割引率は75.2%となる。全11区間分を事前に用意できれば、九州新幹線全駅を5500円で探訪できることになる。 九州新幹線の開業を記念した企画乗車券は、開業1周年を記念した「九州新幹線一周
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