日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。 これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。 無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。 11月4日及び5日に、アジア・オセアニア基準設定主体グループ(AOSSG)の第1回会議がマレーシアのクアラルンプールで、開催されました。会議はマレーシア会計基準審議会(MASB)主催で、アジア・オセアニア地域の21の会計基準設定主体から合計100名が参加しました。 会議では