ヤフーは2007年6月27日、Yahoo!オークション参加者同士が決済に用いる口座名義や配送先住所を開示せずに商品をやりとりできるサービスを始めると発表した。サービス名は「受け取り後決済サービス」で2007年7月11日から開始する。落札者に対して配達が完了した時点で、代金が出品者の口座に入金されるため、商品が届かないといったトラブルや詐欺行為を防ぐ効果も期待されている。 出品者はジャパンネット銀行に普通口座を開設し、ヤフーがジャパンネット銀行と提携して提供している「Yahoo!ネットバンキング」に利用登録する必要がある。落札者は事前の手続きは不要。 匿名配送を希望する場合、オークション参加者は集荷や配達先住所をYahoo!ネットバンキングの画面に入力する。Yahoo!ネットバンキングのシステム提供元であるジャパンネット銀行が配送会社に対し、これらの住所を知らせるため、オークション参加者間で
iPhoneがただでもらえるという宣伝文句に釣られてメールアドレスを登録すると、何百通ものスパムメールが送られてくる。 「無料iPhone」をエサにしてユーザーのメールアドレスを登録させ、大量のスパムを送りつける詐欺サイトが横行しているという。セキュリティ企業のMcAfeeがブログで注意を促した。 例えばGoogleで「iphone」を検索すると、iPhoneが無料でもらえるなどとうたった広告がスポンサーリンクとして表示される。しかしこうしたサイトにメールアドレスを登録すると、大量のスパムメールが届くようになるという。 McAfeeでは、広告リンクに表示されたサイトのうち、「easyfreecellphones.com」にアドレスを登録したところ週に平均66通ものメールが届き、「giveawaycafe.com」に登録すると511通ものメールが送られてきたと報告。「apple iphone
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