Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の株式会社 ボーダーズと共同調査のもと、環境問題と消費行動における調査を行った。 今回の「環境問題と消費行動における調査(中)」では、個人の環境問題に対する意識の変化や日々の取り組みについてユーザーの実態把握に試みた。 その結果、環境問題への意識が高まったというユーザーは約90%におよび、また暑い夏を乗り切る対策として75%弱のユーザーが「自宅でのんびり過ごすこと」を選択していることがわかった。 調査対象者は、10代〜50代までのインターネットユーザー500人。 割り付けについては、各年代を100サンプルずつ回収し、また男女比についても50%ずつの均等割り付けを行った。 まずQ1では、ここ数年の間に環境問題への意識が高まったかどうかを尋ねたところ、「非常にそう思う」と回答したユーザーは30.6%、そして「少しそう思う」が56.0%となり
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