asahi.com：阿寒湖底で熟成、「カムイの眠り」 - コミミ口コミ阿寒湖底で熟成、「カムイの眠り」 2007年10月30日 ＮＰＯ法人・阿寒観光協会まちづくり推進機構（大西雅之理事長）は、阿寒湖に釧路の地酒「福司（ふくつかさ）」を沈め、１年後に販売するユニークな試みをする。阿寒を全国発信して、まちづくりに役立てるのが狙いだ。 協会が地酒の吟醸酒と純米酒を購入、特注のマリモに似た直径９センチ、３００ミリリットルの陶器約８００個に詰め、ステンレス製のタンクに収めて阿寒観光汽船桟橋付近の深さ５．５メートルの湖底にロープで固定させる。 名前は「カムイの眠り」。吟醸酒に「金の滴」、純米酒に「銀の滴」と名付けた。 １年間熟成させ、来年１０月５日に約５００個を引き揚げ、阿寒湖畔のホテルなどで売るという。 国税庁によると、同様の試みは聞いたことがないという。同機構の黒滝博さんは「まろやかなお酒ができるのを期待しています」と話す。 あなたの口コミ募集中！ 教えて下さい。お
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