2012年5月9日のブックマーク (1件)

  • 行き場ないクマ29頭…「牧場」すべて断られる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ヒグマに襲われて2人が死亡した秋田県鹿角(かづの)市八幡平(はちまんたい)の「秋田八幡平クマ牧場」が、クマの譲渡先探しに苦慮している。 経営者は「資金も体力も限界」と今月中にも閉鎖する考えだが、ヒグマやツキノワグマなど計29頭のクマは行き場のないまま飼育されている。 同牧場は4月20日の事故後、唯一の従業員だった男性(69)が退職し、現在は経営者の長崎貞之進氏(68)だけが残った。長崎氏は「年間200万円以上の赤字。事故で収入も途絶え、クマを安楽死させることも考えている」と話す。 長崎氏は秋田県などに譲渡先探しなどの協力を求めた。佐竹敬久(のりひさ)知事は7日の定例記者会見で、「県に(事故の)責任がなかったと言えない。指導が甘かった」とした上で、餌や引き取り先の確保に協力する意向を表明した。 だが、現状は厳しい。動物愛護のNPO法人「地球生物会議」(東京)によると、クマを飼育・展示するクマ

    Kleiner_meister
    Kleiner_meister 2012/05/09
    こういうのこそ熊森協会や殺処分に反対する団体が3ヶ月なり半年なり期限を付けて世話をして、その間に然るべき受け入れ施設をつくって対処すべきだと思ったりするのだがうのだがどうなのだろう?