MySQLのSELECT文で使用できる構文について説明します。 なお、基本程度の構文については説明していません(DISTINCTなど)。 table references FROM句で指定するテーブル名に、いくつかのオプションを付ける事が出来ます。 AS テーブルに別名を付けます。なお、ASは省略できます。 SELECT T1.name FROM table_a T1; USE INDEX Select時に使用するインデックスを指定します。 SELECT * FROM table_a USE INDEX (use_index_name); IGNORE INDEX Select時に使用しないインデックスを指定します。 SELECT * FROM table_a IGNORE INDEX (ignore_index_name); FORCE INDEX USE INDEX と似たような動作を
Jaslabs: High performance phpで紹介された「MySQLのクエリを最適化する10のTips」に対して、反論している人がいる。ブログ「20bits」のJesse氏だ。彼は「10 Tips for Optimizing MySQL Queries (That don’t suck)」というエントリーで、Jaslabs氏の記事は適切でないとしている。 Jesse氏の経験によれば、SQL最適化で最も重要なことはSQLやDBの基本をしっかりと理解することであり、60%がこれで解決するという。残り35%はDBやクエリの特殊な性質に対する対処であり、最後の5%で発想の転換などを求められる。Jaslabs氏はここにばかり力を入れており、それはまったくもって時間の無駄だと述べている(Jesse氏は「SQL_SMALL_RESULTなんて、生まれてこの方使ったことすらない」とまで言
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