この2カ月ほど、α350の長期リアルタイムレポートを連載させて頂き、さまざまな犬や猫たちを撮影してきました。テーマが得意な犬猫だったこともありますが、大変に楽しい連載でした。なんと言っても、ローアングルがしやすく、AFが実用的なクイックAFライブビューでの撮影は快適そのものです。 ただしα350には、まだ改善するべき部分があります。例えば連写が遅いこと。高感度特性がいまひとつであること。液晶モニターの動きが横位置にしか対応しないことなどです。 ただ、犬猫の撮影に関していえば撮りやすさは抜群であり、このカメラでしか撮れない写真もたくさんありました。連写の速い快適なカメラでも、這いつくばらねば撮れず、苦労するカメラがほとんどです。這いつくばるのも晴れた日のコンクリートの上なら良いのですが、地面が濡れていたり、泥の上だったりしたときに、それでも這いつくばって撮影している人はごくわずかです。 また
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